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『僕は、七輪でみんなをハッピーにしたい - 世界最大アフリカ難民キャンプたった1人の日本人工場』
の「著者紹介」が「著者からのメッセージ」に差し替わり”元ギャンブル青年”は「なかったこと」に
著者プロフィール
黒岩揺光 (クロイワヨウコウ) (著/文)
1981年新潟県南魚沼郡大和町(現南魚沼市)生まれ。7人兄姉の末っ子で、兄姉より成績が悪く、友達がいないことへの劣等感から、13歳で東京や埼玉の競馬場や競艇場に新幹線で通い始める。15歳でアメリカへ留学するが、徹夜麻雀続きのあげく授業中に床で眠り続け、強制帰国処分寸前に。アメリカのマイアミ大学在学中、カジノクルーズに通い詰め破産寸前になり、カジノから身を遠ざけようとスウェーデンに留学。旧ユーゴスラビアを放浪中、難民に出会い、心機一転する。その後、オランダのユトレヒト大学大学院に進学。修士論文に、タイのビルマ(ミャンマー)難民が通う学校に4ヶ月住み込んだ体験を書く。帰国後、毎日新聞社奈良支局、尾道支局勤務を経て、2010年から2012年末まで、アフリカ・ケニアのダダーブ難民キャンプの国連事務所やNGOに勤務。著書に『国境に宿る魂』(世織書房)。