🍡 柏崎市雑談

２７日、顧客から受け取った商品の代金を横領したとして当時酒造会社の社員だった３６歳の男が逮捕されました。

業務上横領の疑いで逮捕されたのは柏崎市に住む会社員の男（３６）です。

男は去年２月、当時勤めていた中越の酒造会社で、自分が販売を担当した清酒１本の代金４万４５４０円を横領した疑いが持たれています。

去年６月ごろ、酒造会社が棚卸をした際に、売上金と在庫が合わないことに気づき、警察に被害届を提出。

警察によりますと、男は酒造会社で商品の販売・管理と集金・売上金の保管管理を担当していたということです。

警察の調べに対し、男は「何にも言いたくない」と容疑を否認しています。

警察は余罪がある可能性も含め詳しく調べています。