10月2日、新潟地裁で判決を言い渡されたのは、元村上市議で会社役員の姫路敏被告(62)です。姫路被告はマスクを付け、紺色のジャケットにグレーのズボン姿で入廷しました。
起訴状などによりますと、姫路被告が問われている罪は2つです。
(1)自身が経営する飲食店で、新型コロナウイルスの感染対策の工事を行った際、業者と共謀し費用を水増しして県の補助金170万円余りをだまし取った罪
(2)村上市議会で百条委員会を設置するための議案を可決させようと元市議2人と共謀し、設置に反対する議員を買収するため現金5万円を渡そうとした罪
新潟地裁が言い渡したのは、懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決でした。
判決が言い渡された瞬間、証言台の前に立つ姫路被告は両手を前に組み、まっすぐ前を見ていました。
小林謙介裁判長は量刑の理由について、次のように述べました。
○詐欺事件について
・姫路被告は、自らが市議会議員という立場であるにもかかわらず、県の補助金を支給する制度が設けられていることを悪用した。
・市議会議員という立場を利用して電機工事業者に働きかけ、詳細な指示で内容虚偽の請求書等を作成させるなどして各犯行の中心的な役割を果たしており、その態様は悪質かつ巧妙である。
・詐取した金も約170万円と多額であり、ほぼ全部を独占した。
・自らの立場を省みずに本件犯行に及んでいる点で非難を免れない。
○贈賄事件について
・賄賂を提供した5万円という金額は比較的少額で、受け取られることはなかったが現役の市議会議員が自身の望む表決を得るため、同じ現役の市議会議員に対して
賄賂を提供したことから、市議会及び市議会議員の職務、ひいては市政の公正さに対する市民の信頼を大きく裏切るものであった。
・姫路被告は、自ら贈賄を共犯者に提案し、共犯者を通じて賄賂を申し込んだもので、中心的な役割を果たした。
・姫路被告は公判廷において不合理な弁解に終始しており、反省の情はうかがわれない。
[匿名さん]
兄貴の復讐が始まる
復讐するは我にあり
手下がもう動いてる
[匿名さん]
瀬波は姫路先生を応援します!
真の悪は誰か?いづれ解ります
[匿名さん]
そうすると
ストーカー
詐欺
買収
結果が全てなw
[匿名さん]
ミキティと組んでサッポロ一番みそラーメンを売りまくるぞ!
[匿名さん]
コマーシャル出てたなw
塩引き味噌ラーメンヤバス!
[匿名さん]