>>23
制度と思想の両面かも
明治維新でキリスト教が入る前は日本は性に大らかで男女混浴だった
男色というゲイも当たり前で藤原頼通・頼長、空海、織田信長、徳川家康、徳河家光、松尾芭蕉、新撰組なんかでは男色で有名
※キリスト教圏、特にロシアなんかで「俺はゲイだ」なんていうと袋叩きに遭うらしい
縄文時代はそれより更に大らかで女は自由に男と交わって出来た子供は地域の共同の宝としてみんなで育てた
弥生時代に大陸の男系社会が入って来て財産の所有など決まり始めた
※天皇の祖先もアミシャーブで古代ユダヤ人だと確定している
弥生時代以降男系中心でも日本は明治時代まで性に大らかだった
今の世に縄文時代のような一妻多夫制を許したら日本はもっと住みやすい国になるね
中国もそうだけど女帝が治めた時代は比較的争いがなくて平和だったんだよ
平塚らいてうが「元始、女性は実に太陽であった」だったって発言したのもそういう意味かと
卑弥呼や奴奈川姫みたいに力を持ってた女性は当時大勢いたと思われる