この中で担当者は、早期の復興に向けて市が所有者に代わって民有地のがれきの撤去を行い、処理費用のうち被災した人たちの負担は最大で2割にとどめることなど今後の方針を説明しました。
また、がれきの撤去作業は所有者の同意が得られた民有地から順次、進めていく方針も示されました。
さらに、見舞い金として世帯主には10万円、同居する家族には1人当たり5万円をそれぞれ支給することも提示されました。
これに対して出席した住民からは「がれきの撤去費用は行政が全額を負担してほしい」とか、「思い出の品を捜す手だてがないので、撤去作業には立ち会わせてほしい」といった意見が出されました。
また、がれきの撤去作業は所有者の同意が得られた民有地から順次、進めていく方針も示されました。
さらに、見舞い金として世帯主には10万円、同居する家族には1人当たり5万円をそれぞれ支給することも提示されました。
これに対して出席した住民からは「がれきの撤去費用は行政が全額を負担してほしい」とか、「思い出の品を捜す手だてがないので、撤去作業には立ち会わせてほしい」といった意見が出されました。