>>292
たとえば、
武田輝夫
中国初、執行猶予なしの日本人の死刑を受けた愛知県名古屋市出身の元暴力団員。
2004年6月、広東省のホテルで覚醒剤約3.1kgを所持、逮捕。死刑確定。
鵜飼博徳
武田輝夫の共犯。
武田から受け取った覚醒剤を日本へ密輸しようとして発覚、逮捕。死刑確定。
森勝男
密輸グループの末端運び屋。
2003年7月桃仙国際空港でビニール袋5個に分けて詰めた覚せい剤1.25kgを腰ベルトに隠しているところを見つかり現行犯逮捕。死刑確定。
赤野光信
2006年9月に大連の空港で、約2.5キロの覚せい剤を日本に密輸しようとして警察に拘束された。死刑確定。
宮崎敦司・岩崎透
去年9月と11月の2回にわたって、広東省東莞の市内で合わせておよそ8キロの覚醒剤の密売に関わった。
宮崎被告には死刑が、岩崎被告には、宮崎被告から指示を受けて覚醒剤の取り引きを行ったとして、執行猶予のついた死刑の判決がそれぞれ言い渡されました。
竹内真理子
マレーシアで覚醒剤を4キロも持ち込んだとして逮捕。死刑宣告。
(東南アジアで麻薬の持ち込みは無期懲役か死刑かのどちらか)