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自己愛性パーソナリティ障害者やモラハラは
かなり気が小さい性格のため、意志をきちんと持っている人を苦手にする傾向があります。
なぜなら、自分をしっかり持っている人だと
逆らわれ 自分の正論が通らないから。
そのため自己愛性人格障害者やモラハラは
ターゲットにするタイプの人を
自分より下の立場として見ている人と決めています。
臆病者の自己愛性人格障害者は、この反発を
非常に恐れているので、初めから戦うことをしません。
最初、相手は腹が立ち、相当突っかかてきますが、何度か強い態度を見せていると、
自己愛性人格障害者は、自分より強いと
見なします。
そして、自ら去っていってくれます。
話にならない相手には 自分の敵とみなし、去るのが特徴です。
それと、もう1つの特徴(弱点)があります。
人を支配することで安心している自己愛性人格障害者は、一人になることをとても嫌います。
周りにいた人がいなくなると、
不安が襲いかかり、
途端に臆病者になります。
一人で泣きます