>>447
これでしょ?一部伏字にしとくが。
「所詮この程度!財界にいがた不買運動を展開する柏崎市議の〝正体@@@;@@@」
(前略)
ところでこの○川市議、周辺を取材していくと、意外な〝事件″にぶち当たった。
平成9年暮れに浮上した柏崎市農協の不正融資事件である。
当時は読売新聞が熱心に追跡し、都合6回わたって顛末を掲載している。
報道によれば、同農協西中支所が、市内の自動車整備会社に行った融資1800万円がわずか
3カ月で焦げついたため、同農協理事会において責任追及されたとなっている。
一部理事は、この案件の直接の担当者である元支所長を告訴する構えであるとも報じられ
ている。
件の自動車整備会社は、かねてから経営危機に陥っており、メーンバンクから6000万円の
借り入れのほか、柏崎市と長岡市の金融機関から1800万円前後の借金をしていた。
同支所でも融資実行の際に把握していたという。
しかも相手の会社は実質組合員ですらなく(融資当日に準組合員に登録)、1800万円という
金額は支所長権限の範囲を超えていた。担保物件も3番抵当まで入っており、保証人の親族も
弁済能力はない。
記事中で「普通の金融機関なら、こうした状況での新規融資は考えられない」と県内のある
金融関係者がコメントしている。
一方でこの元支所長は、融資先の社長と既知の間柄であり、個人的にも金を貸していたのだ
という。
背景から考えれば、この支所長が個人的貸し付けの回収のために、運転資金を回したのでは
ないかと勘ぐられても仕方がない状況である。
この事件の中心人物、元支所長こそが現在の柏崎市議、○川氏だ。
○川市議にこの報道について質すと、
「(読売の報道は)正しくない。全く違うことを書かれた。(抗議したのか?の問いに)
もちろん抗議した」と答える。
しかし読売新聞ではその後に、謝罪文や訂正記事を掲載した事実はない。
新聞によって〝不正融資″と指弾されるようなズサンな事件の中心にいた人物なのである。
1800票以上獲得して9位で当選した○川氏だが、投票した有権者はこうした事実を果たして
ご存じだったのか。