木村〜おい!しっかりしろいや!
きゅ、救急車はよ、はよ!
[匿名さん]
村西、死んだ恭子の為に、俺は、復讐の鬼になり戻ってきた。
[加藤]
ついに現れましたね。
私は旅する祈祷し‼
悪霊は立ち去れい〰。
[中嶋]
恭子の未練が、俺を呼び寄せた。村西、忘れてはないだろな。
[加藤]
私はマスターに呼ばれて来ました。
不穏な空気が漂っていると…
[中嶋]
加藤、ま、待ってくれいや。この人らはなんも関係ねぇすけ。なっ、話しを聞いてくれいや。
[村西]
村西さん…下がってください。
(何やら呪文を唱える中嶋)
[中嶋]
邪魔するなら、お前も殺す。はあーーーっ!
(まぶしい閃光が中嶋を直撃!)
[加藤]
村西、問答無用!
はあーー!
(加藤が、村西に閃光を放つ)
[加藤]
(村西の前に中嶋が立ち、加藤と対等する)
加藤さん、あなたは間違っている。こんなこと恭子さんは望んでないはず。
恭子は未練なんかじない、恨んで死んだあなたを心配しているんだ。もう、こんなことやめてください。
[中嶋]
おのれー、全てもろとも消しさってやる。
うおぉーーー!
[加藤]
(オーラに包まれた恭子登場)
加藤君、もぅいいんだて。ありがとう。誤解なんだて。村西君の話聞いてあげて。
[恭子]
全ては、おらと木村が悪りんだて。転向してきたおめぇ、恭子好いてたろぃ。アッコも恭子に聞いたら、恭子は、おめぇのこと好いてたんだいや。恭子も奥手だっけ、おら達は、おめぇ達くっつけようとしたんど。おめぇ、少しおとなしすけ、おらと木村が代わりにラブレターかいて、夏祭りに、ともよに恭子を呼び出してもらったんど。でもおめぇ、本気にしねぇ〜かったろ。恭子はフラれたと思ったんど。その夏、恭子は海で事故で亡くなったんど。おめぇは、自分のせいで死んだと思って、おめぇ、おら達恨んで転向して行ったけどな。まさか、おめぇが交通事故で亡くなって聞いた時はたまげと。
だっけ、誤解なんど。
[村西]
恭子
加藤君、もう帰りましょ。もうここは、私達のいる所じゃないわ。
加藤
俺の誤解だったのか。
す、すまん村西。
[恭子]
村西君、木村さんは、大丈夫だから安心して。
そして、智には、近いうちに将来を誓い合える人に出会えるから。
アッコはもうすぐ妊娠するからそれも双子。
村西君、加藤君許してあげてね。
加藤君、帰ろう
さようなら
(優しいオーラに包まれて消えてく加藤と恭子)
[恭子]
途中からどうしたんだろ?オカルトは終わり?元に戻って下さい。
[匿名さん]
今見たらとんでも無い事に…
成りすましであってほしい
[匿名さん]
ママさんと村西さんを中心に回ってた物語りに戻して下さい、ダメなんですか?
[匿名さん]