世田谷区がコロナ後遺症調査 無症状でも約3割に後遺症
2022年4月11日
東京・世田谷区が行った新型コロナの後遺症に関するアンケートで、新型コロナは無症状でもその3割には後遺症は出たことがわかり、専門家は「新型コロナで無症状でもけん怠感や嗅覚障害など後遺症が出るケースが多くあり注意が必要だ」と指摘しています。
世田谷区は去年4月から9月末までに把握した区内の新型コロナの感染者を対象に後遺症に関するアンケート調査を行い、6289件の回答を得ました。
このうち、後遺症が出たと回答したのは3408人で、全体の54.2%にあたり、半数を超えました。
また、新型コロナは無症状だった2355人のうち、31.8%にあたる749人に後遺症が出たということです。
調査結果の分析にあたった東京大学の伊東乾准教授は、「新型コロナで無症状でも後遺症が出るケースが多くあり注意が必要だ」と指摘しています。
世田谷区は後遺症の相談窓口を保健所に設置していて、相談に応じたり、後遺症外来を紹介したりしています。
[匿名さん]
「BA.5」肺で増殖か 「BA.2」の18.3倍 病原性も高い可能性 東大医科研
2022/7/11
テレ朝
国内で置き換わりが進む新型コロナ・オミクロン株の亜種「BA.5」について、これまで主流だった「BA.2」よりも、「ウイルスが肺で増えやすい」可能性があることが最新の研究で分かりました。
東京大学医科学研究所の佐藤佳教授らがヒトの肺の細胞を使って実験をしたところ、オミクロン株の「BA.5」は、「BA.2」と比べてウイルスが18.3倍増えていたことが分かりました。
オミクロン株は気管で増殖し、重症化しにくいとされてきましたが、「BA.5」では、肺でも増えやすい可能性があるとしています。
東京大学医科学研究所・佐藤佳教授:「『BA.5』はデルタ株が持っていたL452Rという特徴的な変異を持っている。デルタ株が持っていたような肺で増えやすい特性を獲得したオミクロン株」
ハムスターを使った実験でも同様に肺でウイルスが増えたといいます。
佐藤教授は、「免疫を持たない動物での実験なので、ヒトで同じことが起きるかは分からない」としつつも、「感染力に加えて病原性も高い可能性がある」としています。
[匿名さん]
オミクロン株の主な軽症症状
38.5度〜41度の発熱
焼けるような喉の痛み
割れるような頭の痛み
起き上がれないくらいの倦怠感
咳が出る
大体そんなもんだ
オミクロン株大した事ねぇーだろ?
ビビるなよw
[匿名さん]
⭕Ba.5の主な軽症症状
・38.5度〜41.5度の発熱
(オミクロン株よりも高熱傾向)
・焼けるような喉の痛み
(痛くて唾も飲めない)
・割れるような頭の痛み
(身体を動かすだけで痛い)
・起き上がれないくらいの倦怠感
(重力に逆らえない)
・咳
(息を吸う余裕が無い)
・鼻水
(オミクロン株よりも発症率が高い)
・熱性ケイレンを起こす園児児童がいる
必要以上にビビるなよw
軽症の症状期間は長くて1週間
Ba.5は大した事ねぇーだろ?
注意すべきはオミクロン株よりも肺炎に為りやすい(オミクロン株に比べ18.3倍も多く肺でウイルスが増殖)
大体そんなもんだ
Ba.5は大した事ねぇーだろ?
[匿名さん]