こんにちは、朝の仕事現場にいく途中聞いております、今日は私たち夫婦の30回目の結婚記念日です。
今に思えば、よくもったなってかんじです、私の家は、兼業農家で私は長男です。そんころ農家の長男は、あまり好まれてなく、付き合ってた女性も、最終的には、農家の長男てことで、だめになりました。うちの妻の実家にあいさつに行ったときも、義理の母には、そのことであまりいい返事ではなく、迷っていたのですが、妻の家も兼業農家で、娘には苦労はさせたくないという気持ちがあったのでしょう。ところが、妻の家にも長男(今の義理の弟)がいて、「おれも、農家の長男だぞ」といってくれたのです。いや-、救いの言葉でした。
私の家には、当時、祖父、両親が健在で今、考えてみれば、母親の気持ちがわかります。現在は、その義理の母も約20年目になくなり、我が家は、母親と子供達と夫婦と5人家族で暮らしておりますが、今までいろいろとありましたが、よくやっくれてるなと感謝しておっります。
当時は、俺についてこいといったような記憶がありますが、今は逆にあやつられているようなかんじです。
「ありがとう。これからもよろしくね」と心の中でいつもいっております。
小川町青山の恩田で-す。