🚃 鉄道・電車

ＪＲ山手線 コンプレッサーから油漏れ
7月3日 20時55分
ＪＲ山手線 コンプレッサーから油漏れ

３日夕方、ＪＲ山手線の代々木駅で車両から煙が出たという情報があり、ＪＲ東日本は、山手線や埼京線などの運転を一時見合わせました。
この車両の床下にあるコンプレッサーという機械から油が漏れているのが確認され、ＪＲ東日本で詳しい原因を調べています。

ＪＲ東日本によりますと、３日午後５時前、ＪＲ山手線の代々木駅で内回りの電車の車両から煙が出たという連絡が入りました。
駅で行った点検では異常が確認されなかったため運転を続けましたが、再び車両から煙が見えるという連絡が入り、隣の原宿駅で乗客を降ろして点検を行ったところ、前から１０両目の車両の床下にあるコンプレッサーから油が漏れているのが確認されました。
コンプレッサーはブレーキを作動させるための圧縮空気を作る機械で、ＪＲ東日本では、この電車を車庫に移動させて詳しい原因を調べています。
この影響で、ＪＲ山手線の内回りと外回り、それに埼京線と湘南新宿ラインが一時運転を見合わせ、夕方のラッシュ時間帯と重なったため各駅で混雑しました。

皆さんはご存じかと思いますが、1週間前から山手線にて活躍していた、
Ｅ231系500番台の東トウ520編成が東京車両総合センターにて
ドアステッカー等が外された状態で留置されています。

そして、トウ520編成に組み込まれている、Ｅ233系もどきの10号車は
来月にＥ235系への改造の為の新津配給も噂されています。
(Ｅ235系10号車は現在使用されている10号車を改造したものになります）

と残った10両はどうするのかというと京浜東北線・根岸線に転属するのです。
京浜東北線では現在、2014年2月に発生した衝突脱線事故により、
当該のＥ233系ウラ177編成が運用離脱し、休車状態となっています。

チーバくんトレイン 臨時列車 運転
ラッピングトレイン（イメージ）

ラッピングトレイン（イメージ）

JR東日本千葉支社は、ラッピング列車「チーバくんトレイン」による臨時列車を運転。運転日は、2014年8月31日（日）。運転区間は、津田沼（9:11発）〜千葉（9:26着）の片道。使用車両は、中央・総武緩行線のE231系10両編成。車内などで「チーバくんうちわ」のプレゼントあり。また、千葉駅到着時に、お出迎えイベントを実施。

上野東京ラインでE231系1000番台を使用した日中試運転

　10月4日、国府津車両センター所属のE231系K-04編成を使用した団体臨時列車が川崎〜伊東間で1往復運転された。この列車には「2014旅のプレゼント　レールウェイはヒューマンウェイ」と書かれたヘッドマークが掲出された。

元E231系500番台トウ520編成、黄色帯化先頭車登場 「A520」編成に
Posted by 鉄道ニュース部 KZ｜2014年10月16 16:48
現在東京総合車両センターでは元山手線E231系500番台トウ520編成の黄色への塗装変更が進んでいるが、このほど黄色となった先頭車もお目見えした。
塗り分けは山手線時代と同様で、編成番号は 「A520」編成となっている。

元E231系500番台トウ520編成、黄色帯化先頭車登場 「A520」編成に

Posted by 鉄道ニュース部 KZ｜2014年10月16 16:48

現在東京総合車両センターでは元山手線E231系500番台トウ520編成の黄色への塗装変更が進んでいるが、このほど黄色となった先頭車もお目見えした。

塗り分けは山手線時代と同様で、編成番号は 「A520」編成となっている。

【JR東】E231系500番代　三鷹車両センターに転属
2014年10月28日 17:00
竹内洋平（神奈川県）
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黄帯となり、E231系500番代初の転属となったクハE230-520以下10連。　
'14.10.28　山手貨物線　恵比寿—渋谷
　サハE231-4620が総合車両製作所新津事業所に入場したのに伴い、10輌編成となった東京総合車両センター所属のE231系500番代520編成だが、三鷹車両センターに転属することになり、転用改造を受けて10月28日に東京総合車両センターを出場した。当日は大崎〜（回6465M）〜新宿〜（回6471M）〜三鷹の行程で三鷹車両センターへと回送されている。
　なお転用改造にあたり帯色を変更したほか、保安装置をATCからATS-Pに換装し、編成番号も「A520」とされている。

E231系500番台（元山手線トウ520編成）黄色塗装変更車両（A520編成）が2014年10月28日、東京総合車両センターを出場、大崎から三鷹へ向けて回送された

中央・総武線用E231系500番台転属車、東京総合車両センター出場・回送

E231系500番台（元山手線トウ520編成）黄色塗装変更車両（A520編成）が2014年10月28日、東京総合車両センターを出場、大崎から三鷹へ向けて回送された。回送先から、中央・総武緩行線への転属とみられる。

埼京線E233系7000番台と並んだ中央・総武線用E231系500番台


総武線で試運転を開始したE231系500番台転属車　撮影：たっちー

快速 おさんぽ川越号 運転

JR東日本千葉支社は、快速「おさんぽ川越号」を運転。運転日は、2015年1月24日（土）、25日（日）。運転区間は、新習志野（8:16発）〜川越（9:49着）、川越（14:40発）〜新習志野（16:13着）の往復。E231系5両編成で運転。全車自由席。

青空の下、川越線を快走するE231系が荒川を越え､小江戸川越へ目指す。
'15.1.25　川越線　指扇—南古谷
　1月24日・25日、小山車両センター所属のE231系 付属5輌編成を使用した快速〈おさんぽ川越号〉が新習志野〜川越間で運転された。1日目はヤマU31編成、2日目はヤマU67編成がそれぞれ充当された｡

昨年12月に出場したばかりのE233系U234編成。
'15.1.28　山手貨物線　池袋—新宿
　1月28日、E231系1000番代とE233系3000番代の併結試運転が小金井〜新宿〜宇都宮〜小金井間で実施された。編成は新宿方から、E231系U589編成＋E233系U234編成（ともに小山車両センター所属）が使用された。小山車両センター所属の両形式の併結試運転は初となり、12月に行われた国府津車の併結試運転と組み合わせが同じであり、今後の動きが注目される。

「Suica」ペンギンのラッピングはおよそ1年ぶり。
'15.2.2　山手線　上野
　1月20日から、E231系500番代トウ501編成を使用した"Suicaのペンギン電車"が運行されている。これは、JALカードSuica発行10周年を記念したもので、"Suicaのペンギン電車"は2月18日まで運行される予定となっている。

E231系マト118・マト119編成が営業運転を開始

2015（平成27）年3月14日（土）のダイヤ改正に合わせて，三鷹車両センターからの転属車で構成された，松戸車両センター所属のE231系マト

118（もとミツB20）編成，マト119（もとミツB21）編成の2本が営業運転を開始しました．
　マト119編成（写真）は，初日から上野東京ラインの運用（取手17:20発→品川18:17着）に入りました．マト118・マト119編成は前面にホー

ム検知装置が付いているのが特徴で，車内もドア鴨居部のLEDがほかの編成が2段式なのに対して1段式になっている点がこれまでの松戸車両セ

ンター所属車両とのおもな違いになっています．

中央・総武緩行線のE231系2編成が常磐線快速線に転属

中央・総武緩行線で活躍するE231系500番台(A520編成)。元山手線の車両だが、11両中10両が転属され、帯色も黄色に変更された。残る1両(サハE231-4620)は改造され、E235系量産先行車に編入されたという

9月6日、国府津車両センター所属のE231系10輌（K-18編成）が〈伊豆するがひまわり号〉で熱海〜浜松間（国府津〜熱海間は回送）で運転された。あいにく天候は雨であったが、通常では沼津以西に入線しないE231系の姿を撮影するため、沿線には多くのカメラマンが見受けられた。
　なお、〈伊豆するがひまわり号〉は2010年9月19日以来約5年ぶりの運転となった。

湘南新宿ラインにE231系5連
今日の昼間、湘南新宿ライン・東北貨物線でE231系の5連を見かけました。蕨付近を13時13分頃に北上していきました。幕は良く見えなかったのですが、漢字2文字のように見えたので「回送」じゃないかと思います。ハンドル訓練でしょうか。一時期E231系や189系でも行われていたような記憶があります、、

通り慣れてる宇都宮線を快走するE231系U35編成の配給列車が田端操経由で郡山へ北上する。
'16.3.10　東北本線　大宮—土呂
　3月10日、小山車両センター所属のE231系U35編成が機器更新工事のため、小金井→田端信号場→馬橋→大宮→郡山総合車両センターまで配給輸送された。牽引機はEF81 141であった。

武蔵野線を行く5輌編成のマト132編成。
'16.5.25　武蔵野線　新秋津—東所沢
　5月25日、松戸車両センター所属のE231系マト132編成が長野総合車両センターを出場し、所属区へ自走で回送された。

JR東日本は8日、山手線用車両の新造計画を発表した。E235系の量産車を新造し、2017年春頃から山手線へ順次投入する。山手線の現行車両E231系500番台は中央・総武緩行線への転用改造工事などを行い、継続して使用する計画とされた。

中央本線を駆け抜けるE231系マト134編成。
'16.7.29　中央本線　勝沼ぶどう郷
　松戸車両センター所属のE231系マト134編成5輌が長野総合車両センターを出場し、松戸車両センターまで自走で回送された。なお、経路は信越本線→篠ノ井線→中央本線→武蔵野線→常磐線であった。

E231系U51編成が配給輸送される

E231系U51編成が配給輸送される
郡山総合車両センターに入場していた小山車両センター所属のE231系U51編成が，2016（平成28）年7月27日（水）に郡山→田端（信）→馬橋→南流山→大宮→小金井の経路で配給輸送されました．
　機器更新が行なわれたものと思われます．けん引機は長岡車両センター所属のEF81 140が担当しました．

写真：安積永盛にて　2016-7-27

４日、松戸車両センター所属のマト138編成が松戸から長野まで回送された。ほかの編成と同様に，長野総合車両センターで機器更新工事を受けるものと思われる

京浜東北線から、ホームドア設置に伴い6扉車サハE230-0番台は運用離脱

10月4日から5日にかけて､青森改造センターおよび秋田総合車両センターでの転用改造を終えたE231系3000番代（元ミツB16編成）が出場、土崎〜田端操〜馬橋〜東大宮操間で配給輸送された｡牽引機は､長岡車両センター所属のEF81 140であった｡
　なお、東大宮操からは自走で、東浦和〜東所沢〜大宮〜川越車両センター間で方向転換と兼ねて回送された同編成であるが､新たにハエ45編成となるものと思われる｡

時代は233

この車両の墜落インバーターくせになりそう...

三鷹車両センター所属のE231系0番代B15編成が長野総合車両センターに回送された。山手線へのE235系の新製投入に伴い、東京総合車両センターからのE231系500番代の転属が相次いでいる三鷹車両センターでは、余剰となった209系500番代・E231系0番代の他線区への転用改造が進んでおり、同編成も武蔵野線への転用改造のため入場したものと思われる。なお、6ドア車を含む附随車2輌は廃車になるものとみられる。

8月23日に新津及び秋田から出場配給輸送が実施された。
　前者は総合車両製作所新津事業所にて新製された山手線用E235系10輌（トウ42編成）で、越後石山〜大崎間を長岡車両センター所属のEF64 1032が牽引した。
　後者は、秋田総合車両センターに転用改造のため入場していた、元三鷹車両センター所属E231系0番代B2編成。8両編成化、武蔵野線帯色へ変更及び機器更新を終えて土崎〜新習志野間を長岡車両センター所属のEF81 134の牽引で配給輸送された。

そのうち海外輸出か

12月19日に、三鷹車両センター所属のE231系0番代ミツB81編成が大宮総合車両センターへ入場した。武蔵野線への転用改造のためと見られる。
　同編成は、2006年度に投入された最終増備3編成（同編成の新製日は2006（平成18）年11月8日）の内の1編成で、機器更新は行われていないことから、転用改造と同時に機器更新される模様である。
　また、同センターでの今年の三鷹車E231系0番代の転用改造施工編成は、B29（4/3入場→5/29出場）、B3（4/25入場→7/5出場）、B57（7/1入場→8/22出場）、B41（7/26入場→9/19出場）、B38（9/5入場中）編成に次いで6編成目となる。

アホ松本

2月21日、松戸車両センター所属のE231系0番代マト139編成が機器更新を終え、長野総合車両センターから所属先の松戸車両センターに回送された。なお、今回のマト139編成の出場をもって、松戸車両センターのE231系の機器更新は完了したことになる。