📖 創作･携帯小説

キョン≫こういうキャラのお母さん好き（笑）
更新頑張りまっす♪

風香≫ハロー♪そうだよーん、うちの駄文小説どーよ？？←

「・・・、」
「あ、あたし、玲奈ちゃんとこ遊びに行ってくるね」
「玲奈ちゃん？」

聞いたことのない名前。
玲奈なんて友達は、麻理にはいないはずだが…
お喋りな麻理は、学校での出来事はすぐに言うはず。

「あぁ、ここで会った人なの。年上だけどね、すごくいい人で」
「ふーん…」
「お兄ちゃんの一つ下だよ！」
「ふーん…」
「ちゃんときいてるの？もういい、玲奈ちゃんとこ行ってくるね」
「いってらー」

爽やかに去って行った麻理。
俺はどうしようか。学校は早退してきたし…

「・・・帰るか」

俺はくるりと向きをかえ、病室を出て行った。

と、その時だ。

———バタバタバタ…

複数の足音。だんだん近づいてくる。
何事かと思い、振り返れば、たくさんの人が走ってきた。

「う、うわ！？」
「はぁ…っ、ごめんなさ——…ッ！」
「！？」

女の子がぶつかったかと思うと、ふらつき、ゆっくりと倒れていく。

「あぶないっ！」

———ドサッ

危機一髪のところで女の子を抱く。
怪我はないみたいだ…うん、よかったよかった。

「玲奈ちゃーんっ！あ、お兄ちゃん！」
「ありがとうございます。あなたがいなければ玲奈は…って、麻理ちゃんのお兄さん？」
「え？まぁ、はい…」

麻理と優しそうな顔をしたオバサンに話しかけられる。
玲奈…この倒れ込んできた子がそうなのか。色白くて、綺麗な顔をしている。
このオバサンは……玲奈ちゃんのお母さんかなんかか？

「そう。玲奈はいっつもこうやって逃げ出して…でも結局倒れちゃうんだけどね」
「へぇー…なんで倒れちゃうんですか？」
「あの子、持病が悪化してね。ずっと前から入院してるのよ」
「……」

空気はガラリと重くなり、シン、と静かな空気が流れる。

更新早ぃ-><
スゴィね♪↑

ゃっぱりテンションｱｹﾞ02のママぃ-ょね☆ｗ

その雰囲気に気づいたのか、オバサンは焦ったように笑った。

「オホホ、麻理ちゃんのお兄さんは気にしなくていいのよ…そう言えば名前は？」
「夏樹です、有島夏樹」
「そう、夏樹くんね……いい名前」
「ありがとうございます」

軽くお辞儀をすると、オバサンは笑った。

「オバサンは玲奈さんのお母さんか何かですか？」
「やぁねぇ、オバサンじゃないわよ！」
「いてっ」

バシバシッと強く背中をたたかれた。
見かけによらず、力強いな。あぁ、女って怖い。
オバサンは痛がってる俺に気づき、ごめんなさいねと言って笑った。

キョン＞下書きがあるからねっっ！笑
いいよねっ、テンションアゲアゲママン♪←

「私は神崎美佐子よ。玲奈の母親」
「へぇ、美佐子さん、おいくつですか？」
「やぁねぇ、それ聞いちゃだめでしょっ！誰が言いますか」
「いてて、いって」

また背中を強く叩かれる。
いや、本気で痛いですからっ！！

「・・・・３８歳よ」

いや、結局言うんだね、それ。
でも……美佐子さんはどうみても３８歳に見えない。

「本当に３８歳ですか？３０歳くらいじゃ…」
「やぁねぇ、そんなこと言っても何も出ないわよ！」
「いてててっ！」

この人はホメても貶しても叩くようだ。
あぁ、オバサンって怖い怖い。

下書きぁるんだぁっ♪↑
頭いぃ-☆キョンもゃってみょ-ヵな☆^^

お母さんのキャラが面白いです

「あっもう帰らなくちゃ。今日は息子が帰ってくる日だったわ」
「玲奈ちゃん以外にも、子供さんがいるんですか？」
「えぇ。でも、全然帰ってこないんだけどね」
「へぇ…」
「じゃあ私行くわね。それじゃ」

美佐子さんは、エコバックと思われる大きな袋を持って走って行った。
あぁ見えて、意外に地球にやさしいんだな…なんて。

「お兄ちゃん、玲奈ちゃんとこ行こう」
「はぁ？なんで俺まで」
「心配じゃないの、さっき倒れたあの玲奈ちゃんが」

有無を言わさない麻理の顔。
こうなった麻理は、何をいっても聞かない。
俺は大きくため息をつき、わかったよ、と返事を返した。

キョン≫失敗したら嫌だもん（笑）
下書きいいよ〜、確認してからレスできるもん♪

23s≫ありがとうございます♪

「れーなちゃんっ！」

———ガラッ！

勢いよく入っていく麻理。
遠慮ねぇな、全く…。

「いらっしゃい、麻理ちゃん…と、そちらの人は？」
「あたしのお兄ちゃん！」
「あぁ、麻理ちゃんが言ってたのはこの人かぁ」
「うん！頼りない兄貴だけどねっ」

そういった麻理の頬をひっつかみ、思いきり引っ張った。

「なんだと？今何ていったかぁ〜？！この減らず口がぁ！」
「いひゃいひゃいひゃいっ！ほめんなは〜いっ」
「わかればいいんだっ」
「ふふ、」

玲奈ちゃんがクスリと笑った。
・・・あ、綺麗。

「って、何思ってんだ俺っ」

女の子に綺麗だなんて。
一度も思ったことないはずなのに。
女の子は、キャピキャピうるさくて、ねちっこくて
何かあれば騒いで、落ち着きなくて。化粧も濃くて。
だから、一度も思ったことなんて。

「名前、なんて言うんですか？」
「———俺っ？」
「えぇ。あなた以外にいませんよ」
「そ、そうか…」

自分で聞いておきながら少し恥ずかしくなる。
こんなに落ち着いてて、綺麗な女の子を、俺は見たことなかった。

「俺は夏樹。有島夏樹」
「夏樹…さんですか。私は神崎玲奈です。宜しくお願いしますね」
「あーうん…なぁ麻理……麻理？」

麻理に話しかけようとしたら、麻理がいなくなっていた。
・・・・あいつ〜〜〜〜！！
き、気まずいじゃねぇか…あんのバカ妹が！

「な、なぁ、まずその敬語やめろよな」

『まず』ってなんだ。『まず』って！
あぁあ、ホントなんかおかしいぞ、俺！落ち着け、俺！

「え、変…ですか？それに夏樹さんは私よりも年上で、」
「いや、全く変じゃねぇけど、でもなんか、」

でもなんか、嫌で。
気持ちがモヤモヤするっていうか、なんか。

「・・・・わか・・・った。これでいい・・・の？」

ゆっくりと敬語がなくなっていく。
何故かそれが、とてもとても、うれしかった。

「おう。俺のことは夏樹でいい。よろしくな、玲奈」
「はい…いや、うんっ！」
「ふは、うける」

敬語以外は慣れていないのか、戸惑っている。
いや、そこも可愛いんだけど。

・・・って！何考えちゃってんの俺。かわいい、って。かわいいって・・・！！

「夏樹？」

———ドキッ

玲奈に名前を呼ばれ、心臓がドクンドクンとうるさく鳴り出す。
なんなんだよ。静まれ、静まれ、俺の心臓。

「あ、あぁ、なんでもねぇから」
「そう・・・かな。ならいい・・・・・けど」

テンポはゆっくりだけど、敬語からは離れてきたようだ。
少し距離が縮まって嬉しい。なんて思ってしまっている俺がいる。

優奈って、恋愛系好きなの？

めっちゃいい小説！！続きが気になる！

優奈＞やほー♪
　　　井上先生・・・←（風香には解るよね、うん
　　　
　　　すげーうまーい！！わーわー（狂
　　　頑張れー

風香＞そんなんじゃないよん、ただ友情系が書きにくいだけ←

31s＞ありがとうございます！
自分の経験などをいろいろと含め、この小説にしました！
今、下書きしてるので、期待に添えるか分りませんが頑張ります！

愛瑠＞・・・・・井上先生ってエンザ書いた人だよね？？
ありがとー！がんばるよーん♪

「そういえば、玲奈って何の病気？」
「…」

空気が、固まった。
聞いてから、うつむく玲奈に、まずいと思った。

「あ、やっぱなんでもな、」
「心臓病…というか、心臓に血液を運ぶ筋肉が弱ってきてるんだって」
「！」
「おじいちゃんの遺伝らしくって。それが悪化しちゃって、走るだけで苦しくなって倒れちゃうんだ…」
「玲奈、」

玲奈がポロリと一粒の涙をこぼした。
声をかけようにも、何を言っていいのか分からない。
慰めてあげようとしても、それはただの同情で。
変わってあげられない。
ただ、玲奈を傷つけるだけの言葉となってしまう。
情けない、不甲斐ない…自分。

「あっごめんね、こんな話しちゃって…」
「いや……ありがとな、話してくれて」
「ううん」

玲奈は無理矢理笑った。
何故かそれが苦しかった。俺は、玲奈じゃないのに。

「じゃ、帰るな」
「うん。また来てね？」

また来てね、と。その言葉が何故か嬉しかった。

「おう、絶対来る」

病室を出て、優太にメールでも送ろうかと思い、ポケットの中を探った時。
ガサリと音がした。紙・・・？

「———あ」

メルアドが書かれた紙…。
１年の月野…美鈴？っていう人が俺に渡してきたんだよな。
……一応、メールしとこうかな。

———ピピピ・・・

「はじめまして…２年B組の有島夏樹です…これからよろしく……これでいいかな」

———ピッ

送信しました。
という文字が出て、携帯を閉じた。
そして最近買った白い携帯を見つめる。
前の携帯は水没して乾かそうとしたら、なぜかサイボーグみたいになったんだよな…。
なんであぁなったのか、今でも分からない。
携帯をしまい、病院を出て行った。

「ただいまー」
「おかえりなさい…って言いたいところだけど、今から買い物行ってきて頂戴！」
「はぁ？つか、母さん帰ってきてたんだ」
「そうよっ、日帰りって言ったでしょ？」
「あーそんなことも言ってたような」

玲奈のことで忘れかけてた。

「ま、そんなこといいから早く出かけてちょうだい！」
「はいはい」

母さんにエコバックとメモを押しつけられ、背中を押される。
まだ学生服のままなのにさ…だりぃだりぃ。
俺はゆっくりとスーパーへ向かって歩いて行った。

「えーと今日は玉ねぎとひき肉と牛乳と……今日はハンバーグだな」

メモを見ながら、ひとつひとつかごに入れていく。
玉ねぎ３コで105円…ラッキー♪
３つ袋に詰めて、縛ってかごに入れた。

「あら？夏樹君？」
「え？」

振り返ると、そこには美佐子さんと知らない男。
お父さん？…いや違う。あまりにも若すぎる。
もしかして…

「そっちの人は？」
「俺は玲奈の兄の翔。君の２つか３つくらい年上かな？よろしく」
「あ、よろしくお願いします！」

手を差し出されて、ぎゅっと握手を交わした。
翔さんは、なんだかんだ優しい美佐子さんに似て、優しい。

それに……モテそうなキレイな顔と派手な容姿もしてるし。

「翔っ！タイムセールスが始まる時間だから、母さん行くわねっ！」
「あー、いってらっしゃい」

美佐子さんは大層興奮したような様子で走って行った。
やっぱりそう言うところはオバサンだ。

「で、君の名前は夏樹って言ったかな？」
「そうです。有島夏樹」
「へぇ。あと敬語じゃなくていいよ。俺フレンドリーだからさ！アハハハ」
「・・・アハハ」

そう言うところも美佐子さんにそっくりだ。
たまーに付いていけなくなるってところ。

「んで、夏樹。今日玲奈に会ったよな？」
「え？あ、はい、いえ、うん」

いきなり真顔に変わって少し怖かったり。
すると、翔さんはフッと笑みをこぼし、笑った。

「ありがとな」
「え？」

意味が分からなくて、首を傾ける。

「玲奈、すげー嬉しそうだったんだ。麻理ちゃんのこと話してる時よりもさ」
「・・・/////」
「だからさ、暇なときはできるだけ玲奈んとこ行ってやってよ。俺は仕事もあるし、滅多に行けないんだ」
「どこで仕事してんすか？」
「ホスト。だからさ、」
「ちょ、ちょちょちょちょ」
「なんだよ」

え？今、サラッとすごいこと行ったよね。
玲奈の兄貴、翔さん。何やっちゃってんの？ホストって。

「俺、女じゃなくて金にしか興味ねぇから。ちなみに俺がスマイルのNo.1ホストな」
「は？」

スマイル。それはホスト会でもトップのホストクラブ。
・・・と、きいたことがある。
噂で、スマイルに超イケメンで最強のホストが来たとか言ってたけど…
それは、翔さんのことだったのか…なんか納得。

「まぁ話戻るけど。玲奈はいっつもあの暗い病室に一人でさ。寂しがってると思うんだ」
「……」
「俺も行ける時はなるべく行くつもりだけどさ、あんまいけないからさ。夏樹、よろしくな」
「…おう」

そう言うと、満足気な美佐子さんがこっちに走ってくるのが分かった。
翔さんはそれを確認すると、

「じゃ、俺行くわ。玲奈のことよろしくな」

そう言って美佐子さんのもとへと走って行った。

ふぅ・・・疲れた(+_+)
下書き分、全部更新しましたよんっ♪

次の更新は水曜日か土曜日にすると思われるっ←

優奈＞そうなの？
まぁいいやｗ
すごいスピードで更新してるねぇｗ
頑張れぇ〜ｗ

風香＞そうだよん♪
一週間溜めて多分の下書きを全部更新したからねっ！←
ありがと、頑張るよっっ！

「さて、俺も帰るかな……あ」

カレールーが籠の中に入っていないことに気づき、
俺はくるりと向きを変えた。

「ジャワカレー…バーモントカレー…まぁバーモントカレーでいいよな(安いし)」

カレールーの種類に悩みつつも、一番安いものを籠に入れた。
そしてレジに並ぶ。

「いらっしゃいませー……あ！」
「え？」
「あ、有島先輩ですよねっ？////」
「そうだけど…あーーー！！」

よくみたら、月野さんだった。
バイトしてんだ…こんな大型スーパーで。
…あれ？そういえば、俺達のいる学校って、バイト禁止だったはず。

「バイト…」
「あっ、バイトですよね。わかってます…でも、母子家庭だからお金が足りなくて」
「……」
「いけないことだとわかってますけど…その…」
「わかった。黙ってるよ」

そう言って笑うと、月野さんは顔を真っ赤に染めた。

「あっ、ありがとうございます…///」
「そうだ。メールしたんだけど見た？」
「バイトしてたんでまだ見てないです…あっでも家に帰ったらすぐ返信します！」
「そっか。バイト頑張ってね。で、いくら？」
「1683円になりますっ」
「はい」
「失礼します…はい、ちょうど。ありがとうございました」

月野さんは慣れた手つきで籠に食材を入れてくれた。
結構、やってんだな…バイト。

「じゃあね、月野さん」
「はいっ！////」

スーパーを出て行った。

「ただいまー」

家に入ると、すぐさま母さんが走ってきた。
…ほんと、今日倒れた人とは思えない。

「やっと来たわね！さぁ、麻理。おいしいハンバーグ作るぞー！」
「おー…って、子供じゃないんだから」
「麻理なんてまだまだ子供よ！さ、早く！」
「・・・・はいはい」

ちなみに麻理は中学２年生。最近反抗期なようだ・・・
まぁ、あの母さんには逆らえないみたいだけど。
俺はキッチンで楽しそうに笑う麻理と母さんを見ながら、2階へ上がって行った。

〜♪〜♪

『ジュシンチュウ･ジュシンチュウ･･･タダイマジュシンチュウ』

何やらメールが来たようだ。
メールボックスを開くと、月野さんからのメールが来ていた。

『返事遅くなってしまってすみません！バイト終わりました♪』
「おー。お疲れ様…週何日やってるの……あ、それと呼びタメでいいよ…っと」

送信。メールが送られました。
俺はそれを確認すると携帯を閉じ、ベットに寝転んだ。

と、その時。

『ジュシンチュウ、』
「来た」

携帯を開く。返事早いな。

『平日は全部です。えぇ！呼びタメなんてそんな、先輩なのに…でも先輩は呼びタメＯＫですよ』
「ふは、なんだそれ」

思わず笑ってしまう。
ネガティブすぎるだろ、と。

「まぁそうだよな。じゃあせめて夏樹先輩とか。俺は美鈴って呼ばせてもらうな、っと」

送信。携帯を閉じた。
それからメールはしばらく来なかった。
きっとご飯でも食べているんだろう、そう思ってベットで目を閉じた。

おー書いてるじゃ〜んｗ
これからどうなるの？？

風香＞ふっふ〜ん←
これから玲奈と夏樹によるシリアスなシーンが…←←

美鈴ちゃんはｗ？

優奈＞おーすげー
　　　玲奈と夏樹くっ付くべき

風香＞美鈴ちゃんも出るよｗ重要な人だからね♪

愛瑠＞さぁ・・・どうかな？夏樹には美鈴ちゃんもいるからね…フフ←

「夏樹」
「玲奈・・・？」

暗闇の中で微笑む玲奈。
近づいていこうとするけど、体が言う事を聞かない。

「あたし、もうすぐ……死ぬの」

笑顔から一変、悲しそうに顔がゆがんだ。
ぽたり、ぽたり。涙がこぼれていく。

「だからね、夏樹」

ぱっと顔をを上げた玲奈。
俺はその凛々しい顔にビクッと一瞬、肩を震わせた。

「あたしを———」

「夏樹ー！ご飯よー！寝てるのー？？」
「うわぁああっ！」

ゴロゴロゴロッ！
ベットから転がり落ちるという、なんとも情けない俺。
頭を思いっきりぶつけた。あー…俺、バカになってるかも。

「夢、か・・・」

ほっと息をついた。
でも、あの玲奈は———何を言おうとしていたんだろう？

『だからね、夏樹』

玲奈は凛とした顔で言うんだ。

『あたしを———』

と。
あたしを、そのあとに何を言おうとしていたんだろか。
考えれば考えるほど、頭のなかがぐちゃぐちゃになっていく。
あの夢は、今まで見た夢よりもずっとずっと現実味を帯びていて。

「夏樹ー！？」

母さんの大声に驚き、とびあがった。

「今行くよー！」

そう言って一階に下りて行った。
いいよな。

———ただの、夢だし。

「今日のメインディッシュはハンバーグ！もちろん愛情入りよ」

母さんがバチッとウインクをして言う。
・・・ったく、年考えろって、年を。

「あーっと…愛情はいらないかも」
「まっ！失礼なコねー。まぁいいわ、食べましょう」

母さんがそう言うと、３人でパン、と手を合わせ、

「「「いただきまーす！」」」

と言って箸を手にとって食べ始めた。

「あ、お母さん。明日帰り遅くなるから！」
「どうして？」

麻理がごっくんとハンバーグを飲み込み、言う。

「明日は玲奈ちゃんとこ行ってくるの！」
「玲奈・・ってあの病院にいた子のことかしら」
「そうだよ！」
「そう。あまり遅くならないようにね」
「うん！」

麻理はそう言ってハンバーグをものすごい勢いで食べた。

だいぶお久しぶりです！
しばらく更新停止してしまってすみませんでした。

これから少しずつ更新していこうと思います＾＾

いやもうほんと、久しぶりすぎてストーリ忘れかけてますよわたしｗ
でも頑張ってね!

風香＞それは前を見て頑張って…ｗ
　　　なんかこれが書きたくなった！というか話が不意に思いついた←

↑トリップつけました＾＾

うん、頑張るー←
つか掲示板で会うの久しぶりだよね