>>193 たぶんありません。大抵はかんなん前ラプチャーか、かんなん中ラプチャー、またはかんなん後ラプチャーの三種が一回きりと解釈しています。
しかし、メル*ボンド牧師はこれから起こる携挙は三回あると断じています。過去に エノク、エリヤ、主イエスご自身の三例がありますね。
一回目[初穂]では、第七のラッパの音とともに十四万四千人が引き上げられます。その3ヶ月後に「666不法の者」「反キリスト」が現れ、大患難が始まります。そして大患難の期間に地上 で、新たに「勝利を得る者」となったキリスト者が イエス・キリストの地上再臨の直前に あらためて天に引き上げられるのです。それが大群衆の「第二回[本刈り穂]携挙」です。
第二回の携挙の人数は無制限ですので何人になるか聖書はあきらかにしていません。あとからラプチャーされた大患難後期の「勝利を得る者」たちは 先に携挙された十四万四千人の「勝利を得る者」たちに やがて合流し 一つの天の軍勢になります。黙示録20章参照
マタイ24:31 ルカ17:34 35 第一コリント15:51-52 第一テサロニケ4:16-17
メルボンド牧師はさらにもう一回携挙があるとあきらかにしています。初穂 本刈り穂 最後は落ち穂拾い携挙です。これは千年王国最後のマゴグのゴグ エゼキエル戦争直前に御心に叶う人類を地上からラプチャーします。その後に旧い地球は最後となり、 最後の審判となり、新天地創造の 万物復興時代となります。わたしはこれを「カーテンコール時代」と呼んでいます。
確かに メルボンド牧師と一部の日本人信者以外は世界中で携挙が二回または三回あると断じている教えはこれまでほとんどありませんでした。それどころか、そもそも携挙というものがあるのかどうかさえ、議論がわかれるところなのです。
しかし、ひとたび携挙が起きたならば 引き上げられる人々にも地上に残される人々にも 携挙のビジュアルがなぜ封じられていたのか、わかるようになるでしょう。第一の復活 初穂と本刈り穂 落ち穂の三つの携挙 是非覚えておいてください。非常に重要な神からのメッセージなのです。