>>374
いや細かく言うとルールの解釈で相違もあるが興行としては延長が妥当だとオレも思ってるしその人の言ってることはわかる
レオナの見解はだいたい正しい判断をしていると思うよ
もちろん試合は絶対ではないし番狂わせも起こり得る
しかし事前の予想としては合っていると思う。その人には格闘技の見識があると思うよ
相性というものがあるんだよ
弱い選手でも自分のスタイル苦手とする選手にさらに作戦カッチリはまったら善戦する事はある
分かりやすく言うとRPGゲームでもレベル低いキャラが属性の優位性で善戦することあるだろ。
炎属性の強いキャラに弱い氷の魔法がめっちゃ効いた!みたいな。それとまあ似たようなもんだ
よく三段論法じゃ格闘技を語れない〜とか言ってるやつの根拠はそれ
村越なんて武居に瞬殺されたリーバスにすらKO負けしているK-1一線級に比べると弱い選手
タケル戦ではうまく作戦のヤマが当たってKOされなかったが、ほぼラッキーみたいなもので次やったら手の内知られてるからすぐKOされるぞ
クレストのスパーはグローブが違ったりギア付きなだけでお互い同条件で試合と同じく本気の壊し合いのスパーをする
完全に試合と同じかと言われるとアレだがかなり参加にはなるから、彼の言う通りレオナはゲームプランでなんとかするしかない
オレはそこより完治できてないタケルの難聴の事が心配だけどな
例えば勝ち色とか勝ち味という考え方があって、試合前にどの色を多く見たかとかどの味の食べ物を多く食べたとかで試合のパフォーマンスがかなり変わるというもの
個人差があってある人には甘みが良い場合もあればある人には甘みはパフォーマンス低下させたり等。
都市伝説みたいな話しだがかなり真剣に研究されてて協会から発行される勝ち色指導員ライセンスとかまである
要は何が言いたいかというと人間の五感というのは本人に大きな影響を与えてしまうということで、
聴覚に異常あるとセコンドの声や平衡感覚もそうだが他にも重大なマイナスがあるかもしれない。あくまで可能性の話しだがね
仮にレオナ戦を何とか乗り越えたとしてもある程度実力が拮抗してる天心戦に影響出る可能性は大きい