亜大、7季連続優勝へ向け最終調整
3日に開幕する東都大学野球リーグで史上初の7季連続優勝を狙う亜大が2日、東京・日の出町のグラウンドで、最終調整を行った。
3日の開幕カードは「トルネード左腕」島袋洋奨投手(4年=興南)擁する中大と対戦する。
ドラフト1位候補の亜大・山崎康晃投手(4年=帝京)は「1年の秋からずっと優勝を積み重ねてきて、先輩の助けがあってここまで来られた」と、一戦必勝を期した。
[2014年9月2日18時45分]
[匿名さん]
中大が国学院大、拓大が青学大に先勝…東都野球
読売新聞 9月9日(火)19時42分配信
東都大学野球(9日)——中大が国学院大に、拓大が青学大に先勝した。
中大は延長十三回、金子(4年・西日本短大付)の二塁打で追い付き、山田直(2年・静岡)の左越え二塁打でサヨナラ勝ち。拓大は二回、杉原(2年・明徳義塾)の適時打で2点を先取し、その後も着実に加点。2投手の継投で青学大の反撃を振り切った。
▽中大5−4国学院大
▽拓大5−3青学大
[匿名さん]
【東都】中大・島袋、ストライクが入らない!8回救援も3四球で降板
スポーツ報知 9月10日 7時6分配信
◆東都大学野球第第2週第1日 中大5x─4国学院大=延長13回=(9日・神宮)
中大が4時間の熱戦の末、国学院大にサヨナラ勝ちした。延長13回に1点を勝ち越されたが、その裏に金子大喜捕手(4年)の二塁打で追いつき、山田直左翼手(2年)の左越え二塁打で試合を決めた。ドラフト候補の左腕・島袋洋奨(4年)が8回から今季初登板も、3四球を出して1/3イニングで降板。春から続く制球難に課題を残した。今季初戦の拓大は救援した佃勇典投手(4年)が5回2失点と好投。青学大に先勝した。
またもストライクが入らなかった。2点を追う8回、島袋が今季初登板すると、先頭から2者連続で四球。送りバントをされ、続く打者にも四球を与えた。16球すべて直球を投じたが、アウト1つで降板。春から苦しんだ制球難を克服できず。興南(沖縄)で10年に甲子園春夏連覇した左腕は「投げにくいとかではないが、何とも言えない」と表情はさえなかった。
[匿名さん]