田中大貴(バスケ選手)の年収
田中大貴選手はBリーグのアルバルク東京とうチームに所属しています。
現在B1で勝率.794で東地区6チーム中2位に位置しています。
まあ人気があるチームなのは確かですし、人気がある選手でもあります。
それで年収ですが、基本的にBリーグもbjリーグ同様に年棒制だと思われます。
その場合、サラリーキャップ方式を採用しています。
サラリーキャップ方式とは選手に年棒契約するのではなく、チームに全体に年棒を設けるというやり方です。
これによって、選手確保と支出の管理を行っています。その詳細は以下に掲載しました。
bjリーグは、サラリーキャップの額を公表していません。マスコミやファンの間では、8000万円前後ではないかと推測されています。bjリーグが開幕した2005年の時点で6600万円と公表されていましたので、現在はもう少し増えているのではないかというわけです。
bjリーグの各チームは、15人のプロ選手と契約することができます。しかし、実際の契約数は、チームによって12人前後となっています。仮にサラリーキャップが8000万円で、契約選手が12人とすると、1人当たりの年俸は単純計算で666万円になります。
ただし、年俸は選手によって違いますから、スターターと控えの選手では年俸に差があります。仮にスターター5選手の年俸を一律に1000万円とすれば、それだけで5000万円になります。残りの3000万円を7人で分けると、1人当たり428万人という計算になります。
仮にチームのスター選手に1500万円を支払っていれば、控えの選手の年俸はもっと安い計算になります。ちなみに、bjリーグの規定で、最低額は年間300万円となっています。
この計算になるとチーム内で格差は生まれます。
田中大貴選手は実力プラス人気選手であるがゆえにもらっている方だと考えて年収1,000万届かないくらいじゃないかと思われます。
もし試合以外で個人にスポンサーが付いていたりCM出演などがあればまたここからボーナス的に収入は増えると思いますが、
年収はそれくらいがベースなのではないでしょうか?
[匿名さん]