🎿スキー・スノーボード

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スノーボード大回転 竹内が銅メダル
1月24日 0時14分


オーストリアで行われているスノーボードの世界選手権は２３日、パラレル大回転が行われ、ソチオリンピック銀メダリストの竹内智香選手が３位に入りました。

竹内選手は予選７位で上位１６人で争う決勝トーナメントに進みました。
決勝トーナメントは、左右に並んだ２つのコースを２人の選手が同時に滑って勝敗を競いました。
竹内選手は安定した滑りで準決勝に勝ち上がり、ソチオリンピック銅メダルのロシアのアリョーナ・ザワルジナ選手と対戦しました。竹内選手はゴール目前の急斜面で遅れを取り、０秒３の差で敗れて、３位決定戦に回りました。
そして３位決定戦で竹内選手はスイスの選手を終盤に逆転し、３位に入って銅メダルを獲得しました。竹内選手は３１歳、去年のソチオリンピックの大回転で銀メダルを獲得しています。
優勝は地元、オーストリアのクラウディア・リーグラー選手でした。

＜スキーＷ杯＞デュアルモーグル、伊藤さつき初の２位

毎日新聞 3月1日(日)21時25分配信

　フリースタイルスキーのワールドカップ（Ｗ杯）モーグル第８戦は１日、秋田・たざわ湖スキー場で非五輪種目のデュアルモーグルを行い、女子は伊藤さつき（立命大）が自身初の表彰台となる２位に入った。１７歳のモーガン・シルト（米国）が、Ｗ杯初優勝。星野純子（リステル）は準々決勝で敗れて６位だった。

　男子は、ミカエル・キングズベリー（カナダ）が優勝し、Ｗ杯新記録となる７連勝で通算２８勝目を挙げた。日本勢は、西伸幸（白馬ク）が１４位、杉本幸祐（松本大）は１６位だった。

藤さつき初表彰台２位　Ｗ杯スキー
[2015年3月1日18時49分]

デュアルモーグル女子で２位に入り、笑顔で声援に応える伊藤さつき（共同）
デュアルモーグル女子で２位に入り、笑顔で声援に応える伊藤さつき（共同）

＜Ｗ杯フリースタイルスキー：モーグル＞◇１日◇秋田県仙北市・たざわ湖スキー場

　非五輪種目のデュアルモーグル方式によるモーグル第８戦が行われ、女子で２１歳の伊藤さつき（立命大）が２位に入り、Ｗ杯で初の表彰台に立った。決勝でモーガン・シルト（米国）に敗れ、シルトはＷ杯初優勝。