>>325
コントロールの悪さの原因は軸足(右足でなく左足でなければならない)とテイクバック時の右腕の位置
右投手が軸足を右足にするのはコントロール重視で球を置きにいっているか?or相手打者にビビって文字通り「尻込み」しているか?のどちらか。
テイクバック時の右腕が背中側に入り過ぎているのは「速い球を投げよう!」とする力み過ぎの表れ
個人的な予想としては「ビビって」いるのに「力み過ぎ」ている。たまたまその正反対の心理的状況でバランスがとれていたら(たぶん正反対の負の感情がお互いに打ち消し合っている?)初戦の2回まで、今日の試合なら4回まではコントロールが乱れない。
…だけどひとたびそのバランスが崩れると「負の相乗効果」でコントロール乱れ始める。
左足を軸足(体幹も含む)とすればテイクバック時の右腕の背中側への「入り過ぎ」も同時に「解消」できる。
メジャーリーグでは「ピッチクロック」がいろいろと話題になっているけど「考え過ぎ」「悩み過ぎ」「ビビり過ぎ」の解消にも役立つんだよ(笑)
…これは或るスカウトが初めて観察する投手の「原型」を調べる時に「牽制球のフォームを確認する」って言っていた事からの私の個人的な解釈だけど。