◇WBOアジアパシフイック・フライ級王座決定戦12回戦
阪下優友(角海老宝石)[TKO6回1分6秒] 坂本真宏(六島)
坂本が鋭いジャブから先手を奪ったが、阪下も坂本の動きをよく見て連打を許さず、4回にはボディフックなどで反撃。
5回に阪下が一気に飛び出し、右ストレートをヒットして連打で坂本を守勢に回らせた。この攻撃で坂本の左まぶたが切れて出血。さらに右目下も大きく腫れた。勢いに乗った阪下は6回も連打で坂本を後退させると、主審が出血も考慮して試合を止めた。
阪下は4歳の娘美結(みゆ)ちゃんにリング上で祝福され満面の笑み。「坂本選手はパンチが強かった。後半勝負と思っていたので、しっかりブロックして、5回から一気に攻めた。もっと上を狙っていきます」と話した。
阪下優友(角海老宝石)[TKO6回1分6秒] 坂本真宏(六島)
坂本が鋭いジャブから先手を奪ったが、阪下も坂本の動きをよく見て連打を許さず、4回にはボディフックなどで反撃。
5回に阪下が一気に飛び出し、右ストレートをヒットして連打で坂本を守勢に回らせた。この攻撃で坂本の左まぶたが切れて出血。さらに右目下も大きく腫れた。勢いに乗った阪下は6回も連打で坂本を後退させると、主審が出血も考慮して試合を止めた。
阪下は4歳の娘美結(みゆ)ちゃんにリング上で祝福され満面の笑み。「坂本選手はパンチが強かった。後半勝負と思っていたので、しっかりブロックして、5回から一気に攻めた。もっと上を狙っていきます」と話した。