🎰 山梨ﾊﾟﾁﾝｺ・ｽﾛｯﾄ総合

釘調整は釘をみたら一目瞭然ですね。
遊技台不正改造は完全確率と言われているノーマル遊技台に近接スイッチ類の変更、近接スイッチ類を差し替えて店の都合の良い遊技台になっています。
一昔前摘発されたパチンコ店では遠隔、出玉調整などに必要な周辺機器、不自然な線、基板改造、コインセレクター、ハーネス類、検査官が見れば直ぐにバレてしまうお粗末なモノでしたし、吸い込みも吐き出しも強烈過ぎて客にも不信感を持たれ通報、内部告発などから摘発され廃業や数日間の営業停止になりました。
数日の営業停止は新台入れ替え増設リニューアルとか従業員研修の為と偽っていました。

現在ではスロットのレバー、パチンコの入賞口の近接スイッチ類、通過センサーを純正部品と不正部品の差し替えだけで簡単に取り付けられ、検査官の簡易検査装置などにも末端と接続しない限りノーマルと同じで判明することは無い利点があります。

アクセスが似た過去の台にはコンチやダービーなどがありましたが、コンチは制御不能に陥り対策部品の差し替え、ダービーは釘調整で回避対策していました。

近接スイッチ類によって電気信号を送るとこは同じですが、最近のメイン基板はセキュリティーが優秀なので当たり直撃信号送信は出来ない、出来ませんが1回のレバーオン、１つの玉の通過で複数の抽選、またその逆もあり、末端と接続されてるので店の自由に操作出来ます。
コレが今現在横行している不正です。
遊技台、顔認証、ホールコン、ホールコン末端は全部繋がっています。近接スイッチ類と末端で繋げています。末端は企業向け法人用タブレットです。

皆さんが考えている遠隔や出玉調整とかけ離れているとは思いますが、コレがパチンコ店の現状です。