>>494
「フェス帰り」なんて設定いるか、なんていう奴がいると思う。 わかってねぇ、わかってねぇよ、ほんま。 この作品はフェス帰りじゃなきゃ駄目、絶対。 いいか。 両津、と偶然バスの中で会うってのが大事なんだ。 考えてもみろ。 お前の近くに両津なんて、かっこいい男いるか? いねぇだろ。 偶然、旅先で、かっこいい男に会う。 そして、セッ〇スする。 これがいい、これが燃える。 「もしかしたらあるかも」なんて思える。 (実際にはないから勘違いするなよ) そしてこの作品の中には、「フェス帰り」がちりばめられている。 冒頭部、バスの中でフェスに行ったインディーズの曲を聴いていると、 両津が来て、「この曲俺様好きなんだ」と話しかけてくる。 そして、イヤホンを両津とひとつずつ分け合うんだ。 二人で同じ曲を口ずさむ、バスの他の客はその曲を聞こえていない。 両津と歌を口ずさみ、ひみつの時間を共有する。 どうよ、お前の人生には絶対おきないシチュエーションだろ。 (俺の人生にもだがな) 同じいきもの係が好きっていうのが、二人の仲を取り持つんだよ。 前戯の途中で、両津のチンコを触るのに躊躇っていると、 「触れない~♪」と歌詞をからめて、両津がはにかんで微笑んでくるだよ。 このときの瞳がいい。 この曲好きだよね、俺様も好きだよ。 同じように君のことも好きなんだ。 という瞳だ。 ほら、どうよ。 「フェス帰り」だろ。 さらにラスト、両津さん「この後、部屋で続きをしようよ」 と誘ってくる。 そこで、ギターの音がガツンと飛び込んでくる。 最初に流れていたいきもの係の曲だ。 スタッフロールが流れる。 撮影のシーンや、エアギターをする両津のスナップショット。 流れるいきもの係の曲がまた良いんだ。 ほらほら、どうよどうよ。 絶対、「フェス帰り」だと俺は思うね。 あっ、ちなみにセックスシーンは凄くいい。 距離感もいいし、色合いも問題なし。体位も揃ってる。 チンコでかいしな。 地面特化でがんがん突く中出しシーンはもだえるね。 演技も抜群。 興奮してくると、胸から首にかけて赤くなるのがそそる。 だってさっきまでいきもの係の曲を一緒に歌ってたんだぞ。 そりゃお互いに興奮するって。 いやぁ、俺もいきもの係フェス行こうと思う