おはようございます
レジャー白書2020年によると、遂にパチンコ人口が900万人を割って890万人になったのですね(´;ω;`)ウッ…
2018年より60万人も減少したことになります。
パチンコ人口は18歳以上の人口の8.9%ですので、長野県クラスの3つの県のパチコンファンが一年間でパチンコを辞めたことになります。
このペースでパチンコ人口が減っていくと10年後にはパチンコ人口は0になります(´Д⊂グスン
最近どのパチンコ店に行ってもお客がどんどん減少しているように実感していますが、はっきりと数字に現れているのですね。
しかしこの調査はあくまでも昨年の調査ですので、今年のコロナや6号機撤去などの影響は全く加味されていません。
おそらく来年の9月発行されるレジャー白書では、パチンコ人口が800万人を割っていると思います(T_T)
売上も20兆円を割って17兆円程度に減少しているのではないでしょうか?
(ここで勘違いしないで下さいね、何度も書き込みしていますがパチンコ産業は20兆円の大産業ではありません、この数字はあくまでもお客が台間サンドに入れたお金で、そのお金の90%はその日のうちにお客に戻りますので、実際に投資した金額は20兆円の1/10の2兆円です。
パチンコ産業はわずか2兆円規模の弱小産業ということです、このお客から得た2兆円で、パチンコ店は台を購入して従業員に給料を払い、光熱費を払い納税をして設備投資をしているだけです、この業界が潰れても日本経済には何の影響もありません(´・ω・`))
これだけパチンコ人口が減少すれば店側も出すわけには行きませんよね。
でも気になるのが年間に投資するお客の金額が増えていることです。
一人あたり年間103400円という数字が出ています、2018年が81800円ですので、2万円も増えていることになります。
それだけ負け金額も増えていることになります。
このままでは益々パチンコ離れが止まらなくなります、果たし業界はどのような対策を打ってくるのでしょうか?
ただこの業界が衰退するのを指をくわえて見ているだけなのでしょうか?
それともこの業界の救世主が現れて、再び活気あるパチンコ業界が蘇るのでしょうか?
10年後にはこの業界はどうなっているのでしょうか(´・ω・`)