「夜が明ける」西加奈子を読んだ。骨太の作品を期待していたが、イマイチだった。主人公2人の過酷な人生の描写がしんどかった。ラストに救い(めいたもの)はあった。主人公の1人が奨学金の返済に苦悩する場面があったが、返済猶予を知らないをだろうか。ラストでそれについて少し言及してるだけだったし、しかも簡潔だった。「人に助けてもらってもいいんだよ」というのが本書のテーマだろうか。意欲作なんだろうけど次作に期待したい
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