犯行グループの主犯格の少年A(当時18才)は、中学の後輩のB(当時17才)とC(当時15才)、D(当時16才)と共に、たまり場だった東京都足立区綾瀬の住居2階に少女を連れ込んだ。この家はCが両親と同居する自宅だった。そして、このCが湊容疑者である。
少年たちは少女を監禁。凄惨な暴行の末、殺害し、遺体をドラム缶に詰めてセメントを流し入れて東京都江東区の埋立地に遺棄した。
1989年3月、別の婦女暴行容疑で逮捕されたAの自白によって遺体が発見され、事件は明るみに出た。裁判の結果、Aが懲役20年、Bが懲役5年以上10年以下、Cが懲役5年以上9年以下、Dが懲役5年以上7年以下で量刑が確定した。
少年たちは少女を監禁。凄惨な暴行の末、殺害し、遺体をドラム缶に詰めてセメントを流し入れて東京都江東区の埋立地に遺棄した。
1989年3月、別の婦女暴行容疑で逮捕されたAの自白によって遺体が発見され、事件は明るみに出た。裁判の結果、Aが懲役20年、Bが懲役5年以上10年以下、Cが懲役5年以上9年以下、Dが懲役5年以上7年以下で量刑が確定した。