<ITTFジュニアサーキット・チャイニーズタイペイオープン 2019年9月25日〜9月29日>28日、4日目を迎えたITTFジュニアサーキット・チャイニーズタイペイオープンは、男女ジュニア・カデットシングルス、ダブルスの本戦がはじまった。
松島と張本、ジュニアの高い壁に阻まれる松島輝空(木下グループ)は、階級が1つ上のジュニア予選を通過し、本戦に出場した。
初戦を勝ち切るも、2回戦で韓国選手に敗れ、姿を消した。
一方、今年のインターハイでダブルス準優勝、シングルスベスト8の加山裕(愛工大名電高)は、国際舞台でも実力を発揮し、ジュニアシングルス、ダブルスとも最終日まで勝ち進んだ。
ジュニア女子シングルスは、赤江夏星(貝塚第二中)以外初戦敗退という結果になった。
上位進出が期待された張本美和(木下グループ)もジュニアでは初戦敗退となったが、カデットではシングルス、ダブルス共に最終日まで勝ち残った。
日本選手の最終日の活躍に期待が高まる。
【日時】2019年09月29日(日)
【提供】Rallys