LINEは、インターネットの利用環境に関する調査を実施した結果を発表した。
■日常的にインターネットを利用する環境は、半年前とほぼ変わらない結果に。「スマホのみ」が最も多く、「スマホとPC」併用者を上回る傾向が続く。
「スマホ」でのインターネット利用者は全体の85%。
対して「PC」での利用者は46%。
構成比として最多は「スマホのみ」での利用者で、約半数。
「スマホとPC」の併用者は4割弱。
「PCのみ」での利用者はわずか7%ということがわかった。
■若年層ほど「iPhone」派
利用しているスマホの種類は、全体で「iPhone」が「Android」のスマホを上回った。
特に10代・20代の若者の「iPhone」利用者が多く、7割を超えている。
30代以上になると、「iPhone」と「Android」で半々の傾向。
【日時】2017年12月25日(月) 13:00
【提供】ITライフハック