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9月8日の午後7時頃、13歳の不登校YouTuberで自称少年革命家・ゆたぼんがTwitterにて

九九ができひんとか本気にしてる奴マジで笑えるねんけど、エンタメもわからんとか終わってるやんw

とツイートを行い、「ゆたぼんのパパ」こと中村幸也さんもそれをリツイートしていた。
9月3日にYouTubeでライブ配信された

【ゆたぼん】ハーバード大学へ行きたい【令和の虎コラボ レペゼンの虎 レペゼン DJふぉい切り抜き DJ社長 ドラゴン細井 積和の公式】
https://www.youtube.com/watch?v=iJO-goaCoyk[リンク]

という番組に登場したゆたぼん、「ハーバードに行きたい」などの希望を語り、掛け算の九九にチャレンジ。9の段をそらんじるも苦戦する様子をみせ、「9×5＝45」と言った後に6から8までを飛ばして「9×9＝81」と言って終了する。ネット上は「本当に九九が出来ないのか？」「流石にネタだろう」と意見が飛び交い騒然となっていた。

かつて「週刊少年ジャンプ」で連載されていた宮下あきら先生の名作漫画「魁!!男塾」では、“男塾一のインテリ”こと田沢が九九に挑戦し、最後に「九九 八十八！」とキメて他の塾生に称賛される場面があるが、今回ゆたぼんの騒動でそれを想起した人が少なからずいたようだ。

また、九九が出来ないことについて否定したゆたぼんのツイートには、
「九九が出来ないというのがエンタメになる思っているのが間違い」
「そう思われるのは親をふくめ普段の言動によるところが大きい」
といったようなコメントが寄せられていた
そもそも、「日本中の人に元気と勇気を届けたい！」ということで支援を募り日本一周しているゆたぼん親子であるが、今回の“エンタメ”がそれにふさわしいのかという疑問の声も散見された次第である。

※画像は『Twitter』より