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7人組ダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRST（ビーファースト）のSOTAが3日、グループでナビゲーターを務める番組『Amazon Music MILLION BILLION』（J-WAVE／毎週土曜17時～）に出演。高校時代にCMで共演した女優の八木莉可子と、当時の撮影の裏側を語り合った。

◆SOTA、八木莉可子との出会いのきっかけ明かす

この日は、「クリスチャン ディオール」のアンバサダーに就任するなど活躍の幅を拡げている八木が、SOTAのインタビューコーナーに登場。SOTAは八木について「2015年のデビュー直後、ポカリスエットのイメージガールに抜擢され、僕と出会いました」と紹介し、「今、意外と仲良くさせてもらってて、こうやって表で話せる日が来るなんて思ってなかったので嬉しいです」とともに芸能界の一線で活躍している旧友を嬉しそうに迎えた。

◆SOTA、高校時代のCM出演は「青春を作れた」

2人が当時共演したCMは、高校生たちが大人数でダンスをする迫力のあるもの。そのダンスの中でペア役もやっていたそうで、八木は「『世界一のダンサーがいるよ』って私ずっと聞いてて。『あ、やばい私のペアだ』と思ってですごいドキドキしてて」とダンサーとして当時すでに有名だったSOTAと一緒に踊ることに緊張していたと告白。SOTAは「恥ずかしい！これ深掘りすんのめっちゃ恥ずかしい！」と照れつつ、八木とふたりで「本当に部活みたいだった」「結構すごかったよねびしょびしょで、寒いし…！」と当時の過酷な撮影を振り返った。

同時に「俺とかは、なんか青春を作れた感じがして、めちゃくちゃありがたい機会だった」とも。さらに八木には「目が合うと笑わせに行ってた」と変顔をしてみせたりとちょっとしたいたずらもしていたと回顧し、「それで思わず笑っちゃって、それが使われてた！」と八木も懐かしんでいる様子で明かした。SOTAは「俺のおかげで八木ちゃんの笑顔をみんなに届けられたっていうことですね！」と嬉しそうに口にしていた。（modelpress編集部）

情報：J-WAVE