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NEWSの小山慶一郎が、24日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』（毎週日曜7時～）に出演。木村拓哉が放つオーラについて語る場面があった。

◆小山慶一郎、木村拓哉のオーラに衝撃

この日はサッカー元日本代表の槙野智章、元プロ野球選手の杉谷拳士と語り合った小山。「この人すごいな」と衝撃を受けた人物について槙野から質問されるとすぐに「モンスターは、それは木村拓哉さんよ！」と即答した。「歩いてきたときに、なんか道が開くっていうか」と表現し、「威圧感で歩いてるわけじゃないよ、木村先輩が。でも（道を木村のために）どいてしまうというか…」というほどのオーラだったと説明した。

◆槙野智章、木村拓哉の逸話明かす

すると槙野からは、行きつけのアパレルショップの店員から聞いたという木村の逸話が。木村はショップを出る際「ありがとうございました」という店員の声に、必ず後ろ姿でさりげなく片手を上げてこたえてくれるのだという。スタッフが「心を打たれる」と言っていたという木村の存在感を語ったこの逸話に、小山も大きく頷くと「今のトークって木村さんじゃなかったらちょっといじってるトークにも感じるじゃん？でも、それが成立してる。そこまでが木村拓哉さんだから」と共感。木村だからこそ醸し出すことができる存在感に、一同が大いに納得していた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ