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2018/04/04 00:08
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NO.6250867

高橋優 熱狂のツアーファイナル横浜公演が終了! 37公演 全国ツアー完遂!
高橋優 熱狂のツアーファイナル横浜公演が終了! 37公演 全国ツアー完遂!
■高橋優、37公演36箇所を4ヶ月にわたって走りきるという「ROADMOVIE」ツアー終了
37公演36箇所を4ヶ月にわたって走りきるという「ROADMOVIE」ツアーは、高橋優にとって、自身最大規模というだけにとどまらない重要な意味を持つツアーとなった。

開演を待ちわびる会場内には、様々な映画のテーマ曲がBGMとして流れ、「ROADMOVIE」感を盛り上げる。

暗転後、タイトルが映し出されたフィルムをかたどったビジュアルが、じつはバスの窓だったという粋な演出は、さらに、ツアーで巡ってきた様々な土地を走り抜け、横浜に停車すると窓に映ったアニメーションに合わせてメンバー、そして高橋優が登場するという凝りよう。

それにしても、オーディエンスの反応がものすごい!しかもファイナルというだけあって、待ってました感が半端ない。

1曲目は、1stアルバムでもトップを飾った「終焉のディープキス」。

「ROADMOVIE」が、いろんな土地をめぐることと、高橋優のこれまでのキャリアを一緒に旅することのダブル・ミーニングだということに気づく。

「象」「現実という名の怪物と戦う者たち」とアグレッシヴなナンバーがつづく。

いわゆるヒット曲や有名曲を頭に持ってこないあたりにも、高橋のチャレンジングな気持ちが伝わる。

そう考えると、このツアー自体が、自身の“ライブ力”を試す真剣勝負の場だったような気がする。

まだ行ったことのない土地を多く含んだ37公演36箇所をこうした媚びないセットリストでまわり、全国各地のオーディエンスを熱狂させてきたという結果が、この日の圧巻とも言えるパフォーマンスとなって現れていた。

そしてもうひとつ。

高橋優は常に現在を歌うシンガーであることを再認識した。

中盤、「どれだけやってもバンドアレンジができなかった」という「BLUE」をアコースティックギターの弾き語りで、そして「シーユーアゲイン」をピアノとの弾き語りで披露し、「ロードムービー」のバンド演奏につなげたのは、このツアーの核とも言える部分だ。

楽曲を進化させることと、変えないこと、その足掻きや決断をそこで見せてくれることに、オーディエンスは共感し、感動するのだ。

「ルポルタージュ」から始まった後半の畳み掛けは、巨大なまはげ(高橋優バージョン)が登場する「泣ぐ子はいねが」でクライマックスを迎えた。

“泣ぐ子はいねが”というフレーズをコール&レスポンスできるのは、間違いなく高橋優だけだ。

本編ラストは「虹」。

「ファイナルだからとか関係なく、全部、空っぽにして出し切ったら、また違う明日が見えてくるんじゃないかと思います」と、今できるすべてをぶつけた。

アンコール1曲目は「パイオニア」。

そしてファイナルのみ追加された「こどものうた」を披露。

と、ここで高橋優からリアルタイム告知解禁情報が。

3回目となる「秋田CARAVANMUSICFES2018」が開催されることが発表された。

今回の場所は、仙北市・田沢湖生保内公園野球場。

「田沢湖駅には新幹線が通ってるからアクセスがいいぞ!」とアピール。

このツアー中ずっと最後に歌ってきた「リーマンズロック」でファイナルも締めた。

音が鳴り止んでも、まだまだつづきがあるようなすがすがしさが残った。


【日時】2018年04月03日(火)
【提供】UtaTen


#12018/04/03 21:23
なるほど

[匿名さん]

#22018/04/03 21:25
承認待ち画像
モンゴル800

[匿名さん]

#32018/04/03 23:58
承認待ち画像
あっミスチルの秩序のない現代にドロップキックを完全にパクったシンガーだ!(笑)

[匿名さん]

#42018/04/04 00:08最新レス
高橋愛なら知ってる

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

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