グラビアアイドルの「はましょー」こと浜田翔子(33)が、長年コンスタントにリリースしていたグラビアDVDからの引退を発表。
現役のまま「レジェンド」となっていた彼女の突然の「DVD卒業」に反響が集まっている。
浜田は2003年にデビューし、同年からイメージDVDのリリースを開始。
以降、1年に数本のペースで15年以上にわたって新作の発売を重ね、今年5月に発売した『一緒にいきましょう。』(エスデジタル)で通算60本の大台を突破。
DVDリリース本数で熊田曜子(37)を抜き去ったことが話題になった。
近は30代でも現役を続けるグラドルが珍しくなくなったが、浜田はデビューから現在に至るまで「ロリ系」を貫いており、衰え知らずのキュートなルックスは「奇跡の童顔」と称されている。
今後もDVDのリリースを重ねていくのかと思われていたが、浜田は8月に発売した通算61枚目のイメージDVD&ブルーレイ『Natural』(media brand)がラスト作品であることを自身のSNSで発普B
DVD卒業を惜しむ声やねぎらいのコメントがファンから殺到している。
今月6日には、自身のYouTubeチャンネル「しょこちゃんねる。」でもDVD引退を公普B
動画のサムネイルに「引退します。」という文字が入っていたために「芸矧E引退!?」と思い込んだファンが動揺する事態まで起きた。
もちろん、あくまでイメージDVDから引退するだけで今後も芸矧・ョは継続。
写真集の付録などで新たな映像作品が発浮ウれる可柏ォも残っている。
だが、浜田本人にとってもファンにとってもイメージDVDは思い入れが強かっただけに「卒業」の発浮ノ衝撃が広がっているようだ。
浜田によると、グラビアDVD引退の決め手となったのは、クラウドファンディングで写真集をリリースしたことと念願の写真展を開催したこと。
特に、浜田にとって写真展はグラドルとして「最もやりたかったこと」であり、それを実現させて「絶頂」を迎えたことで「もうやり尽くした」という思いが強まったのだという。
しかし、DVD以外のグラビア活動については「たまに」になる可柏ォはあるものの、ファンの応援がある限り続けていきたいと告白。
今後は雑誌などのグラビア、撮影会イベント、歌手、YouTube活動を中心にしていくとのことだ。
ひとまずファンは安心して良さそうだが、61本という驚異的なリリース数を記録していたイメージDVDからの卒業はひとつの伝説の終焉を感じさせる。
今後はどのような活躍を見せてくれるのか、浜田翔子の「第二章」に期待したい。
【日時】2019年09月09日(月) 15:00
【提供】メンズサイゾー