AKB48の矢作萌夏が9月22日放送のバラエティー番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。
元HKT48・指原莉乃への言葉遣いが話題を読んでいる。
「番組では矢作の9〜10年先輩にあたる指原が、ビデオメッセージに登場。矢作について、『私がタメ口でいいよってノリで言ったら、本当にオールタメ口。あんな子はいなかったですね。失礼なんですよね。失礼です』と矢作にクレームを放つ場面がありました」(テレビ誌ライター)
伝わり方次第でプラスにもマイナスに働くのが、芸能人の「タメ口」。
ローラや滝沢カレン、水沢アリーなど、ハーフタレントは最初からバラエティー用の“タメ口キャラ”が許容されている雰囲気がある一方、女優の葵わかなに対しては批判が集中したこともあった。
「葵はダウンタウン・浜田雅功や嵐・櫻井翔に対してもタメ口を連発。視聴者から『ちょいちょいタメ口が生意気ですごく不愉快』といったコメントが上がっており、番宣のためのバラエティー出演が逆効果となっていたこともあった。ビートたけしもタメ口で接してくるハーフタレントに苦言を呈しています」(芸能ライター)
9月25日発売の「アサヒ芸能」(徳間書店)によれば、「令和の新タメ口女王」として2人の女優の名前が挙がっているという。
「芸能界には吉高由里子や綾瀬はるか、波留などタメ口キャラが大勢います。なかでも、現在は本田翼と永野芽郁がツートップ。本田は相手が大御所であろうとお構いなしで、笑福亭鶴瓶に『旅行に興味ない、わかる?』と番組でタメ口を連発。また堤真一にも『ご飯食ったー?』と言い放ち、メロメロにしたようです。永野のほうは、取材時には途中からタメ口が自然に飛び出るようで、その無邪気さにインタビュアーはみんな彼女の虜になるんだとか」タメ口は相手を間違わなければ、強力な武器になる?
【日時】2019年09月25日(水) 10:30
【提供】日刊サイゾー