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元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈（37）が、9月8日に放送された『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）に出演。

元サッカー日本代表の本並健治（56）との電撃結婚後初の番組放送に注目が集まっていたが、良くも悪くも今までと変わらないトンデモ発言で視聴者を呆れさせた。

この日のテーマは「女性タレント取扱説明書」で、繊細で気難しい女性タレントの接し方や気遣いをマネージャーが告白するというもの。

藤田ニコル（22）やダレノガレ明美（30）のマネージャーが、モデルである彼女らの美貌を保つための努力を披露するなか、丸山のマネージャーは個性的な丸山の人となりを次々と暴露した。

なかでも出演者に衝撃を与えていたのは『報・連・相がとにかくしっかりしていて、合コンをしているときにも「今お持ち帰りされそうなんですけど、ついて行っても大丈夫ですか？」と確認してくる』というもの。

丸山自身も『（相手の男性が）シャワーを浴びている間に（マネージャーに）電話して、「今お持ち帰りされています」と報告することもある』と認めていた。

収録時は結婚公表前だったとはいえ、これまで合コンで何度もお持ち帰りされていたという事実に視聴者は「こんなに何でも洗いざらいテレビで喋っちゃう丸山と、なぜ旦那さんは結婚したんだろう」と困惑。

さらに丸山は元サッカー日本代表の北澤豪（52）ともいい雰囲気になっていたことも明かし、視聴者をひやひやさせていた。

「あけっぴろげキャラは丸山の持ち味ですが、結婚した以上これからはタブーの話が出てくることは間違いありません。既婚者となった丸山がどこまで自分のキャラを貫き通せるのか、これから注目ですね」（芸能ライター）

好き嫌いこそ分かれるものの、丸山の奔放な発言を楽しみにしている視聴者も多く「でも、この時結婚は決まってただろうから、その事を言わないのはサスガやわ」「丸山桂里奈のポテンシャルがえぐいわ。ぜひ結婚後も味なネタを提供してください」と、好意的な意見も目立つ。

『番組の収録前には出演者全員に手土産を配り、配り切れないと落ち込んでしまう』というほど、根は繊細で真面目な丸山。

マネージャーに暴露されなくても、視聴者は彼女の根っこの部分をきちんと見ているのかもしれない。