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いよいよゴールデンウィークに突入。円安は頭の痛いところですが、バンコクやチェンマイ、アユタヤやカンチャナブリ、プーケットにサムイ島、そしてパタヤなどタイの観光地には沢山の日本人が訪れることでしょう。

円安の影響もあって、日本人旅行者にとっては少し出費が増えるかもしれませんが、タイのリゾート地での魅力的な体験はそれを上回る価値があります。バンコクでは、豪華なショッピングモールや地元市場での買い物を楽しむことができますし、美味しいタイ料理やストリートフードを堪能することもお勧めです。チェンマイでは、アートと文化の街としての魅力を感じながら、手作りの工芸品を探すのも良いでしょう。

アユタヤとカンチャナブリでは、それぞれ異なる歴史的背景を持つ遺跡を訪れることができます。アユタヤでは古都の遺跡群が、カンチャナブリでは第二次世界大戦の歴史を感じさせる場所が中心です。一方、プーケットやサムイ島では、透き通るような海とリラックスできるビーチが魅力です。夜になると、それぞれの地域で異なるエンターテインメントが楽しめます。

パタヤでは、活発なナイトライフとともに、家族向けのアトラクションも豊富に用意されています。海岸沿いのカフェやバーでのひと時は、旅の疲れを癒やすのに最適です。どの地域も、現地の人々の温かなもてなしとともに、忘れがたい思い出が作れることでしょう。

そんなタイは猛暑の日々。4月5月はタイで最も暑い時期になりますが、ここまで暑い日が続くことがあったでしょうか？各地で40度を超えるところも出ています。

タイ国内の最高気温   2024年4月25日
北部：43.2度 ランパーン県ムアンランパーン
東北部：43.4度 ウドンタニ県ムアンウドンタニ
中部：42.5度 ロッブリー県チャイバーダーン
東部：41.8度 プラチンブリ県ムアンプラチンブリ

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タイ気象局の5月2日（木）までの天気予報は、タイ各地で最高気温が40度に達する予想です。特に日中に観光をされる方は水分補給など、熱中症の対策が必要です。