2017年5月13-14日、東京・代々木公園で開催されるタイフェスティバルのレストランブースなどの設営が始まった。
メインステージでも、タイ舞踊のリハーサルが行われ、新鮮なフルーツの搬入も行われている。
このフェスティバルは、世界各地で開催されるタイフェスティバルの中で最大規模のもの。
昨年は2日間で、約40万人が訪れる盛況ぶりだった。
本格的なタイ料理を気楽に楽しめるほか、ステージでは、タイ舞踊や、タイで人気のアーティストも多数参加。
今年は「日タイ修好130周年」で、さまざまな交流が行われている。
また、横須賀の防衛大学校では、タイの学生も学んでいる。
タイからの留学生を防衛大学校が受け入れたのは、1958年の6期生からと古く、タイ軍が選りすぐった優秀な人材ばかりで、現在、タイ軍の重要なポストの多くを防衛大学校卒業生が占めている。
明日の開会式には、タナサック・パティマプラゴーン副首相も登壇する予定。
【日時】2017年05月12日(金) 13:19
【提供】Global News Asia