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李度勲（イ・ドフン）朝鮮半島平和交渉本部長が11日から14日まで、米国ワシントンD.Cを訪問し、行政部の米朝交渉チームおよび朝鮮半島問題の中心人物らと面談する。

これは、北朝鮮の非核化関連後続交渉を総括する米国防省の”ポスト・シンガポール”ワーキンググループとの接見次元と解釈される。

外交部（外務省に相当）によると、李本部長はこれを前に8日、東京で開かれた米朝外交長官会談の後続協議のため、米国を訪問。

アレックス・ウォン次官補代理（東アジア・太平洋担当）、マシュー・ポッティンジャー国家安全保障会議（NSC）先任補佐官らと面談する計画だ。