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いきなりエイズが増えている

いきなりエイズとは

「いきなりエイズ」とは、自分がHIVに感染していることに気づかずに、エイズを発症してから初めて感染に気づくことを指します。 そもそもエイズとは、HIV（ヒト免疫不全ウイルス）が感染して起きる病気のことです。

HIVに感染したのに検査もせずに時間を経過したため発症し、体調不良や入院、手術など、病院で血液検査をしたときにみつかります。

2016年の報告では同性と性行為をするバイセクシュアルの男性を含め、同性間の性行為による感染は全体の69％、異性間の性行為による感染は19.5％だった。
粘膜と精液、血液の接触が多い肛門性交の感染率は膣性交より高く、長い間、同じ行為を繰り返せば感染リスクは確実に上昇します。