>>68
もちろん、一個人の趣味趣向や、一企業が営利(損益)目的で簡潔するのであれば、
飯山市にとってはむしろ歓迎される。
しかし問題は、飯山市としての損失を招いている嫌いがあることだ。
一個人とは異なる「市」単位で行われる事では、確実な利益でなければならない
もし不確実性が高いのであれば、税制優遇(市民への還元が最も効率的)を優先すべきだ。
今回の問題点のひとつは供給の問題だが、歳出が目に見えて現出している状態で
歳入の実態が不透明では、無為な歳出であることは明らかだ。
さらに、現状の不景気(パレート最適)下での強制的な協力(参加や協賛金)では
一個人の趣味趣向や、一企業が営利活動を行う機会を損なう嫌いがある。
次に町の活性化と論点であるが、ティンバーゲンとマンデルの定理を使うのであれば、
地域活性化という目的に対しての手段が、最も安上がりでなければならないわけだが
そもそもこのスレの流れをみても、単一的な目的が確認できない以上は
残念だが、無為な方策であると言える。