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2021/11/04 05:12
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年金月30万円受給=現役時代に必要な年収額
年金を月30万円をもらうには、現役時代にどのぐらいの収入が必要?
オールアバウト / 2021年11月2日 21時20分


年金初心者の方の疑問に、専門家が回答します。今回は、老齢年金を月30万円もらうための現役時代の収入についてです。

老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな年金初心者の方の疑問に専門家が回答します。今回は、老齢年金を月30万円もらうための現役時代の収入についてです。

Q:老後、月30万円の年金をもらうためには、現役時代の収入はいくら必要?
「老後はできるだけ年金を多くもらいたいです。月30万円の年金が理想です。現役時代に、いくらぐらいの年収があればもらえますか?」(会社員)

A:年収の目安は1222万円です
月額30万円の年金がもらえると、年金生活の不安が軽減されることと思います。毎月30万円の年金を受け取れる会社員の年収について計算してみます。

前提条件は、平成15年4月以後に40年間厚生年金に加入、ボーナス込みで40年間の年収は一定とします。

平成15年4月以後の厚生年金額は、「平均標準報酬額×5.769/1000×加入月数」で計算(※)します。

※従前額保障での計算方法。スライド率等については省略。乗率は昭和21年4月2日生まれ以降の人の新乗率を使用。標準報酬月額の上限は65万円、標準賞与額の上限は150万円とします。

老齢基礎年金は月額6万5075円(令和3年度満額)を受給できるとします。

毎月30万円の年金を受け取るためには、老齢厚生年金は月額23万5000円(30万円-6万5000円)受け取る必要があります。

計算すると、現役時代の年収の目安は1222万円です
報告閲覧数63レス数4

#12021/11/03 07:08
●計算式
平均標準報酬額×5.769/1000×480カ月(加入期間)=282万円(年間の厚生年金受給額)
平均標準報酬額=282万円/(5.769/1000×480)≒101万8400円

平均標準報酬月額を年収に換算します。

101万8400円×12カ月=1222万円(年収)

また、老齢厚生年金は要件を満たす配偶者がいると、配偶者加給年金額を上乗せして受け取ることができます。

令和3年度の配偶者加給年金額は、39万500円(昭和18年4月2日以後の特別加算額を含む)です。

配偶者加給年金額は、配偶者が65歳になったら支給停止されますので、覚えておいてください。

監修・文/深川弘恵(ファイナンシャルプランナー)
(文:All About 編集部)

[匿名さん]

#22021/11/03 18:19
最高裁裁判官は月70万円

[匿名さん]

#32021/11/04 00:36
無理なんだい

[匿名さん]

#42021/11/04 05:12最新レス
マイクロソフトのエクセルに、
相場攻略ボタンが、ないのは、なぜなんだ?
期間内の、最大・最小の、時刻だけ表示。

[匿名さん]


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