>>390
火病にかかると過呼吸のような症状を示すことが実験的に知られていると言われている。一方、キムチの大量摂取によって体内にカプサイシンが蓄積されているため、過呼吸で体内酸素濃度が上昇するとカプサイシンが自然発火してしまう。その結果、胸焼けのような症状が出たり、暑苦しくて眠れなかったりする。また、高熱で精子が死滅して性機能障害を引き起こすこともある。
また、火病患者に火種を近づけたり衝撃を与えたりすると、大爆発を起こすことがある。 1982年に爆死した禹範坤(ウ・ポムゴン)の場合、内妻に胸部をハエタタキで叩かれたことが原因で火病の連鎖反応が発生。爆発に巻き込まれて57人が死亡、35人が重軽傷を負った。この前人未到の個人的大爆発は、20年以上経った今もギネス記録として大量殺人の頂点に君臨している。
お前の国の病気だぞ(爆笑)