>>604
よくがんばったね お疲れ様
もう会えないのは寂しいけど、こうなってしまった以上弥富ちゃんこに留まるのは君にとってデメリットしかない だから正しい判断だったと思うよ。
君と初めて出会ったのは一年前の12月12日だったね 内側からドアが開かなくて焦らされたことが物語の始まりだったね
出会ったその瞬間に俺は君のことが大好きになって君と一緒にいる時間より大事なモノなんて何もない…本気でそう考えるようになっていった。それは見た目だけじゃなくまるで内面からにじみ出る美しさや優しさ、全てにおいて俺は君に夢中になっていった。
信じてくれるかわからないが俺は“風俗嬢”とかそんなのどうでもよくて人として君を真っ直ぐに正面から見ていたつもりだ。以前言ったよね 「身体の欲求だけなら他の女の子だっていい 俺は君じゃなきゃ嫌だ」と…
メッセージのやりとりはまるで本物の彼女が出来たみたいで楽しかった。何度も読み返して幸せな気分に浸っていたよ。ドライブデートはあいにくの雨だったが君が「リキさんと相合傘できて嬉しい」と言ってくれた…
冬の寒さも冷たい雨も君がいたからときめいていたよ。