>>250
まずは利用規約に違反する誹謗中傷は削除の申請じゃないですか?
どんな内容の書き込みなら『名誉毀損』や『プライバシー侵害』などの権利侵害となるのか、そのような被害をどのように説明すれば説得的であるのかは法律の知識がないと判断は難しいと思います。
『裁判(仮処分)』での削除申し立ての手続きも依頼できるので、どうしても削除が難しい場合には、法的措置での対応も検討することも可能です。
弁護士への依頼費用の相場は、
削除依頼の代行
着手金:5〜10万円
報酬金:5〜10万円
仮処分での削除申し立て
着手金:約20万円
報酬金:約15万円
は必要になると思いますよ。
それに、発信者情報開示請求とは、サイトやプロバイダの管理者に対して投稿者の情報を開示するよう求める手続きです。
まず爆サイの運営会社に対する開示請求でIPアドレスを特定し、その情報から判明するプロバイダに対して契約者情報の開示請求を行う。これが加害者を特定するまでの主な流れになるでしょう。
爆サイ管理会社へIPアドレスの開示請求
加害者が利用したプロバイダの特定
プロバイダへの契約者情報開示請求
加害者の特定
爆サイへの開示請求から加害者を特定できるまでの期間は、4〜6ヶ月がおおよその目安です。