57
2024/05/31 09:49
爆サイ.com 東海版

📜 美濃市雑談





NO.11855547

アサヒフォージ
実際のアサヒフォージ様とは無関係です。

(金属の名前)
① 最初の名前
材質名
鋼 S (SteeI)
鉄 F (Ferrum)

② 次の部分
規格名 製品名 用途 添加元素の記号

③ 最後の部分
種類 (品番 最低引張り強さ)

SS41 
S=鋼 S=ストリクチユラリ 41=引張り強さ

S45C
S=鋼 45=0 45 C=炭素

SCr440
S=鋼 Cr=クロム 440

SCM435
S=鋼 C=クロム(Cr) M=モリブデン(Mo) 435

SNCM220
S=鋼 N=ニッケル(Ni) CM=クロムモリブデン

SMnC443
S=鋼 Mn=マンガン C=クロム 443 

SK3
S=鋼 K=工具 3種類

SKS2
S=鋼 K=工具 S=スペシャル 2.種類

SKD11
S=鋼 K=工具 D=ダイス 11種類

SKH51
S=鋼 K=工具 H=ハイスピード 51種類

SUJ2
S=鋼 U=コース(用途) J=軸受け 2種類


SUP9
S=鋼 U=コース P=スプリング 9種類

SUS304
S=鋼 U=コース S=ステンレス 304種類

SUH3
S=鋼 U=コース H=ヒート 3種類

SC42
S=鋼 C=キャスト 42

SF50
S=鋼 F=フォージング 50

FC40
C=鉄 C=キャスト 40

FCD70
F=鉄 C=キャスト D=ダクトル 70

 元素の特徴

C=炭素
硬さ、強さを増加させる元素。


Si=マンガン
良く焼きが入るようになり、強じん性を与える動きをします。

P=リン
有害元素であり、寒いときに鋼を脆くする性質があります。
つまり、冷間ぜい性を起こしやすく、編折を生じやすい元素。

S=硫黄
Oと同様有害元素です。Pとは逆に赤めたときに鋼を脆くする性質があります。これを熱間ぜい性と呼んでいます。

Cr=クロム
耐摩耗性、耐食性質を増加させる元素です。
また、浸炭を促進し、焼入れやすくする動きもあります。

尚鋼の五大元素は炭素、シリコン、マンガン、リン、硫黄、クロム



 

 

報告閲覧数370レス数57
合計:

#82024/05/15 13:06
メッキ液成分
硬質クロムメッキ液

無水クロム(三酸化クロム)100g と触媒源として微量の硫酸1gを混ぜた単純な浴組成です。
(重比 無水クロム 100:硫酸 )の成分で液温度を50℃にして約3時間製品をメッキ液の中に浸せは1000HVの硬さが得られる処理です。
なお電流は40Aで電池でもメッキ処理が可能になります。


無電解ニッケルメッキ液のつくりかた。
ニッケル92%〜86%
リン8%〜14%
となります。
なおリンが多すぎると寒い時に製品が脆くなりみす、またニッケルが多いと耐ショック性が増幅しますので液比率はニッケル92%リン8%を推薦いたします。

オ―ステナイトとマルテンサイト組織

オ―ステナイトは、純鉄の場合は普通、高温状態(約1000℃)で現れ、常温では存在しない組織で最大で2%の炭素を含むことができる。
マルテンサイトは、オ―ステナイトを急激に冷した場合に生じる組織で炭素を過剰に含んでいる。
1

[匿名さん]

#92024/05/15 17:46
Ms点の定義が分かりまそん。
Ms点
オ―ステナイトからマルテンサイトに変態開始する温度だが。
Mf点
オ―ステナイトからマルテンサイトに変態完了する温度だが。

Ms点(℃)550-350とは変態開始する温度かわかりません。
Ms点(℃)550-350 ✕ 
C%―40 ✕
Mn% ―
35 ✕ 
V% ―
20 ✕
Cr ―
17 ✕
N% ―
10 ✕
Cu% ―
10 ✕
Mo% ―
5 ✕
W% +
15 ✕
Co% +
30 +
AI%
最初の550―350がわかりません。

[匿名さん]

#102024/05/16 15:48
金属の引張強さ

純鉄 (焼鈍)
引張強さ 196

SS400 (焼鈍).
引張強さ 450

SSCC
引張強さ 270

S45C 焼入焼戻
引張強さ 820

S45C 焼ならし
引張強さ 570

S12C 焼ならし
引張強さ 370

S55C 焼入焼戻
引張強さ 780

SWP-V(ピアノ線)
引張強さ 2010〜2210

SD345 鉄筋コンクリート用
引張強さ 490以上

STKM15C
引張強さ 580

SN4000
引張強さ 400〜500

SAPH400
引張強さ 400以上

SPHC 
引張強さ 270

HT80 焼入焼戻
引張強さ 865

SCr430 焼入焼戻し
引張強さ 780以上

SNn438 焼入焼戻し
引張強さ 740以上

SMnC420 焼入焼戻し
引張強さ 830以上

SCM440 焼入焼戻し
引張強さ  980以上

SNCM439
引張強さ 1765

SNC815 焼入焼戻し
引張強さ 980以上

SJD6 焼入焼戻し
引張強さ 1550

SUP7 焼入焼戻し
引張強さ 1230

SU9N590 焼入焼戻し
引張強さ 760

350級 焼鈍、時効処理
引張強さ 2403

SUS631 焼入焼戻し
引張強さ 1225

SUS410 焼入焼戻し
引張強さ 540

SUS430 焼鈍
引張強さ 1310以上

NCF800 焼鈍
引張強さ 520

FC 材
引張強さ 430

FCD370
引張強さ 370

FCD900 オ―ステンパ―
引張強さ 900

[中村公人]

#112024/05/16 16:05
FCD360 焼ならし
引張強さ 360

Ni 焼鈍
引張強さ 335

NC600 焼鈍
引張強さ 550

ハステロイメ 焼鈍
引張強さ 775

モネルメタル 焼鈍
引張強さ 775

GNC108
引張強さ 690〜930

C1020 完全焼鈍
引張強さ 195

C2600 完全焼鈍
引張強さ 280

C2801 完全焼鈍
引張強さ 330

C4640P
引張強さ 375

C5212 完全硬化
引張強さ 600

C7521 完全硬化
引張強さ 540

C1720 完全硬化
引張強さ 900

YBs2
引張強さ 195

BC2C
引張強さ 275

[匿名さん]

#122024/05/16 16:50
CMW
引張強さ 340〜590

ZDCI
引張強さ 325

A1085 焼鈍
引張強さ 55

A5088P 焼鈍
引張強さ345

A2017P T4常温時効
引張強さ 355

A2024P T4常温時効
引張強さ 430

A7075 T6 焼入れ、焼戻し
引張強さ 537

AC3A
引張強さ 140

MP5
引張強さ 250

MVI
引張強さ 230
 
MCI T4常温時効
引張強さ 240

C.P.Ti 焼鈍
純チタン
引張強さ 350

チタン合金60種 6A1――4V
引張強さ 980

その他
PAN系炭素繊維
トイカ
引張強さ 7000

PBO繊維 
引張強さ 5800

超高分子量ポリエチレン
ダイニマ
引張強さ 3500

[PANプリカ―サ―]
ポリアクロニトリル (PAN)系CF

1000℃で焼かれて炭素繊維となり2000℃以上で焼かれたより高弾性率品は黒鉛繊維とよばれることがあります。

非常に高い強度(構造用鋼の10倍)が特徴で400GPa以上の高弾性品種は強度か低下傾となります。

[匿名さん]

#132024/05/17 20:51
金属の変態の話し。

常温における鉄は体心立方結晶構造の並び方をしています、このような結晶構造を全相学的にα(アルファ鉄)=フェライト α鉄は912℃までは安定しているがさらに加熱するとΓ(ガンマ鉄)913℃〜1392℃ オ―ステナイトになりさらに加熱すると(∂鉄)デルタフェライト1392〜に変化します。

Fc3C セメンタイト
〜727℃

B鉄 べ―タ―
770〜911℃

α鉄 フェライト
〜911℃

Γ鉄 オ―ステナイト
911℃〜1392℃

∂鉄 デルタフェライト
1392〜融点

イプシロン鉄
高圧で発生する鉄
等に変化する温度を変態点(変態)と呼ぶ。

マルエ―ジング鋼の成分
18ニッケルグレード

1350MPa
C 0.03↓
Si 0.12↓
Mn 0.12↓
Ni 17〜19%
Co 8.0〜9.0%
Mo 3.0〜3.5%
AI 0.15%
Ti 0.15%

1700MPa

C 0.03%↓
Si 0.12%↓
Mo 0.12%↓
Ni 17〜19%
Co 7.0〜8.5%
Mo 4.6〜5.1%
AI 0.05〜0.15%
Ti 0.5〜0.8%

2050MPa

C 0.03%↓
Si 0.12%↓
Mo 0.12%↓
No 18〜19
Co 8.0〜9.5%
Mo 4.6〜5.2%
Ai 0.05〜0.15%
Ti 0.5〜0.8%

2350MPa

C 0.03%↓
Si 0.12%↓
Mo 0.12%↓
Mi 17〜19%
Co 12〜13%
Mo 3.5〜4.5%
AI 0.05〜0.15%
Ti 1.2〜1.8%

[匿名さん]

#142024/05/18 08:58
NPs=引張強さ「
20%ニッケル グレード

1700の(引張強さ)
C 0.03%↓
Mn 0.12%↓
Ni 18〜20%
AI 0.05〜0.35%
Ti 1.3〜1.6%

C=炭素
SI=ケイ素
Mn=マンガン
Ni=ニッケル
Co=コバルト
Moo=モリブデン
AI=アルミ
Ti=チタン

マルエージング鋼の熱処理

焼入れ
800〜850℃で15分〜60分加熱。

800〜850℃でゆっくりと炉内で480〜520℃まで時効処理

450〜520℃でオ―テンパ―処理約3〜5時間保持。

480℃〜520℃から100〜160℃(160℃)まで空冷

100〜160℃から製品放置。

[匿名さん]

#152024/05/18 09:37
光沢熱処理

光沢熱処理とは、金属を輝きある状態て熱処理をおこなう。
真空熱処理や炉の中に還元剤の水素を流して酸素との酸化反応を阻止させるような熱処理。


ガス浸透(焼入れ、焼戻し)

浸透雰囲気の炉内で低炭素鋼(0.2%以下)への浸透処理

高温のガスてま金属表面に炭素を拡散浸透させてその後に急冷します。
炉内の炭素濃度を上げる事により焼入れな表面硬度を内部硬度に比べ硬くする硬化法です。

プラズマ浸透、窒化

イオン化させた窒素や炭素を鋼材表面から浸透拡散させる熱処理です。
真空炉でおこなう。

高周波焼入れ

高周波誘導電流にて鋼を加熱して鋼の表面のみを加熱して焼入れ硬化させる熱処理。
電流が高いと表面のみが硬くなる。
電流が弱いと製造内部まで硬くなる、
(鋼がゆっくりと加熱されて熱伝導により製品内部まで硬くなる熱処理

前処理焼なましを行ったり、焼戻しを行うとよい。

温度により焼なまじな名前が違うらしい、


完全焼なまし
完全焼なましは約変態点以上+50°+約550℃)


等温焼なまし
約600℃

珠状化焼なまし
約650〜700℃

応力除去焼なまし
550〜650℃
などのように温度や冷却方法により名前が違う処理方法があるらしい。

[匿名さん]

#162024/05/18 11:55
携帯電話で熱処理のやさしい話し1章〜24章と検索して見てごらん。
やさしい話しではありません。

SーC材の機械的性質を見てごらん。
S10C
変態温度
AC 720-780
Ar 850-780

焼ならし
900-950空冷

S12C
変態温度
Ac
720-880℃
Ar
845-770℃

焼ならし
880-930℃空冷

焼鈍し
約880℃

S15C
変態温度
Ac 720-880℃
Ar 845-770℃

焼ならし
880-930℃空冷

焼鈍し
約880℃炉冷

S17C
変態温度
Ac 720-845℃
Ar 815-730℃

焼ならし
870-920℃
焼鈍し
860℃

S20C
変態温度
Ac 720-845℃
Ar.815-730

焼ならし
870-920空冷
焼鈍し
860℃炉冷

S22C
変態温度
Ac 720-840℃
Ar 816-730℃

焼ならし
870-920℃空冷
焼鈍し
860℃

一次焼入れ
870-920℃水冷却、油冷
一次焼戻し
150-200℃空冷

二次焼入れ
750-800℃水冷
二次焼戻し
150-200℃空冷

JIA規格より。

[匿名さん]

#172024/05/19 20:18
ほうれん草
報告、連絡、相談

報告
化石燃料の枯渇問題ぁあります。

連絡
日本が海外から年間輸入する重油金額は3兆9000億円ありますがあと50.年後には枯渇してホンダ技研さんがつくる飛行機の燃料がなくなり日本では飛行機が販売する事ができません。

相談
ホンダ技研様次世代燃料を開発しては頂けませんか。

現在の水素販売価格はリッター1200円です。
電気自動車は充電可能ですが、飛行機、電車、輸送船、トラック、ダンプ、類が全て充電をする場合にら絶対的生発電量が不足します。
理由は火力発電所で使う重油がないからです。

これらの問題を解決するために、次世代燃料(水素の化合物)をホンダ技研様で開発しては頂けませんか。
推定使用金額は年間に3兆9000円以上 ガソリン価格の場合、水素価格は1200円ですから年間売上金額は20兆円ですかね。

ただしホンダ技研様が次世代燃料を開発して頂けたら現在の3兆9000億円も可能となります。
水素リッター500円でも9兆円弱になります。
水素に危険物乙5類、自己反応性物資を微量まぜて水素の年費をリッター12キロからリッター22キロにすることはできませんかね。
必ず重油輸出国が自国で燃料を1000年間使えるだけの燃料を自国で管理、保管して、中国、日本、などに販売しないでしょう、ですから重油が枯渇するのは50年でなくて後30年間かもしれません。

[匿名さん]

#182024/05/19 20:49
水素に危険物乙5類自己反応性物資の、
メチル エチル ケトン パーオキサイド

硝酸 メチル
硝酸 エチル
ニトロ グリセニン
ピクリン酸
トリ ニトロ トルエン
ジニトロ ソペン タメチレン テトラミン
アゾビス スイソプ チロ ニトリル
ジアゾ ジ ニトロ フェノール
硫酸 ヒドラジン
硝酸 ヒドロキシルアミン
アジ化 ナトリウム
硝酸グアニジン
1-アリルオキシ-2.3エポキシプロパン
4-メチレン-2-オキセタン(ジケテン)
などを水素と混ぜあわせる。

危険物乙5類は加熱、衝撃により激しく爆発する危険性を有する液体です。
自動車のエンジン内部や飛行機のエンジン内部で水素と微量の
薬品の加熱により自動車の燃費や飛行機、戦闘機、火力発電所で大量に使う次世代燃料にならないか。
ホンダ自動車と日産自動車が次世代燃料を20年間かけて10
兆円の開発費を出し合い開発しないかな。
年間に約一社あたり年間に2500億円である。

次世代燃料を手にいれてトヨタ自動車やスズキ自動車、ダイハツ工業、三菱自動車などのライバル会社を倒産させて下さい。
ホンダ技研様と日産自動車様が開発した燃料はホンダ自動車と日産自動車の電気自動車にしか利用できなくしてほしい。

燃料使用バルブを搭載して水素を100%使う所を20%の使用量にすればライバル会社のエンジンは次世代燃料をつかうとエンジン内部で加熱すると自動車が壊れるシステムにしてほしい。

[匿名さん]

#192024/05/21 10:01
金属組織

フェライド
723℃で炭素を0.0218%のCを固溶したα-固溶体
硬さは70-100HV

セメンタイト
FeとC(6.69%)の金属間化合物です。約900℃程度の温度....硬さは1200HVです。

ソルバイト
約550℃〜650℃で加熱すると生成される組織。

ベイナイト
約450℃〜550℃で加熱すると生成される組織


変態点

変態点とはその物質が他の物質に変化する温度である。

A(0)変態点
210℃

A(1)変態点
727℃

A(2)変態点
770℃

A(3)変態点
910℃

A(4)変態点
1400℃

[匿名さん]

#202024/05/21 15:20
光沢熱処理

光沢熱処理とは、金属を輝きある常態で熱処理することです。
通常熱処理すると空気と反応して金属か酸化するとろを還元剤の水素を用いることで酸素と反応しないで輝きを保つことができる熱処理です。



ガス浸炭焼入れ/ガス浸炭焼戻し

浸炭雰囲気炉内で低炭素鋼鋼への浸炭処理。
高圧のガス中で表面に炭素を拡散させてその後に急冷します。
表面の炭素濃度を上げることにより焼入れの表面硬度を内部硬度に比べ硬くする硬化法てます。
処理項目は構造用炭素鋼、合金鋼に対する焼入れ、焼戻し(調湿)低炭素鋼などへの浸炭窒化焼入れ、焼戻し、防炭(前処理),を含む浸炭焼入れ、焼戻しです。


プラズマ浸炭窒化 (イオン窒化).
イオン化させた窒素や炭素を鋼材表面から浸透拡散させ耐摩耗性を向上させるのがプラズマ浸炭、窒化です。
約450℃〜570℃の温度で加熱時間が3〜5時間で電流は500Vです。


高周波焼入れ

高周波誘導加熱によって鋼の表面層のみを焼入れ硬化させる処理っある。
急速加熱、冷却のため得られる。組織は表面硬化層はマルテンサイトで微細であり結晶粒も細かく、普通の炉加熱焼入れよりも硬さかま高い。


炎焼入れ

炎焼入れ加熱源に酸素、アセチレンガス、ブタンらプロパンわLPGなどを用い、鋼の表面のみを加熱焼入れする方法である。高周波焼入れよりも設備費がやすく大型の部品に
適用する。

[匿名さん]

#212024/05/21 16:01
ガス浸炭

大量生産向きの浸炭法であり、炭素水素のガス変成さ、炉内に、装入する。
このガスをキャリャガスと呼び、変成ガスの製法。
吸熱型変成方式と発熱型変成方式とがある。


滴注式浸炭法

ガス浸炭の一種である。メタノールなどの有機溶剤を直接炉内へ滴下し、浸炭を行う方法である。


液体浸炭

シアン化ソーダを主成分とする塩浴によって浸炭を行う方法である。
シアン化ソ―ダは大気の酸素と反応してCとNを発生させるら。この両者が同時に侵入拡散するために浸炭と窒化が同時に行なわれる。現在はシアン酸が猛毒なため、廃液の中和が必要であり、この処理は公害発生の懸念があるために余り行なわれない、


浸炭窒化

液体浸炭同様にCとNを同時に拡散侵入させる処理である。
ガス浸炭窒化法と塩浴浸炭窒化法がありカズ浸炭窒化法は、浸炭性ガス中に5%程度のBH3ガスを導入する。
Nが鋼中に拡散侵入する、A1変態点(727℃)が600℃まで低下するので、焼入れ性が、良くなる。


ガス窒化

NH3ガスの分解反応を利用し、窒化処理を行うものであり処理温度は570℃前後、保持時間は100H〜150Hと長い、普通の鋼材ではあまり窒化の効果が小さく、AI.Cr.Moなどと窒素と新和力に強い元素が含まれない窒化は効果は少い。


ガス軟窒化

呼熱型変成ガスとNH3の混合ガスを用いCとNを同時に侵入拡散させる方法である。
処理温度は570℃前後60H〜180Hであり、処理鋼材に制約はない。

[匿名さん]

#222024/05/21 17:17
塩浴軟窒化

タングライドとも呼ばれている処理であり、シアン酸塩と炭酸塩の混合塩浴中に空気を吹き込む。
シアンを用いるために廃液の管理が重要である。なお鋼種には制約がない。
570℃で30分から240分



プラズマ窒化

処理品を陰極に炉壁を陽極にしてグロ―放電下で窒化処理を行う方法。

浸硫窒化

鋼の表面からNとSを同時に拡散侵入させる方法、耐摩耗性と鯛焼付性が向上する。


浸硫処理

鋼表面にSを拡散侵入させ、耐焼付性の向上を目的とした処理である。
表面層は硬化せずポ―ピラ状にあるため、潤滑性にすぐれている。硫化物にはコ―ベット法とスルスル法がある。

ボロナイジング (ホウ素の拡散処理)
鋼表面にボロン化合物を生成させる方法であり、固溶法、液体法、ガス法があり、いずれの処理でも表面硬さが1800HVから2000HV得られる。硬いFeB.Fe2Bのボロン化合物が得られる。


拡散浸透処理

鋼表面にVCやニオブ炭化物が形成される処理である、Vやニオブが混合され浴中のニオブが鋼中のCと反応して硬い炭化物を形成する。


二段焼入れ

炭化濃度0.3%以上鋼材料

オ―ステナイト化温度以上まで加熱。

550℃付近までは急冷する。

550以下からは急冷から徐冷にする焼入れ。

ゆっくりと冷却(徐冷)では材料の拡散変態が起こりフェライトやパ―ライトなどの柔らかい組織がつくられる。

素早く冷却する(冷却)なら無拡散変態を起こしマルテンがバイト化して硬い組織になります。

表面硬化類

クロマイジング
クロムを、浸透させる。


カロラ―ライジング
アルミを浸透させる。

シェラダイジング
亜鉛を浸透させる、わ

シリコナイジングら
ケイ素を
浸透させる。

[匿名さん]

#232024/05/21 18:03
サルファライジング
硫黄を浸透させる。

ガルバナナイジング
リン酸を浸透させる。

金属組織

フェライト 
〜911℃

オ―ステナイト
911℃〜1392℃

デルタフェライト
1392℃〜1536℃

フェライト (〜911℃) A3変態点
フェライトを冷却してもオ―ステナイトになれずにマルテンサイト変態をしています。
マルテンサイトは硬くこれが焼入れです。


オ―ステナイト (911℃〜1392℃) A4変態点

高合金化したオ―ステナイトを急冷すると、そのままの成分のマルテンサイトと残留オ―ステナイトの混合組織が得られます。この組織を高温で焼戻すと炭化物の折出、または残留オ―ステナイトのマルテンサイト化により、耐熱性が高く、安定でしかも硬い組織が得られます。


フェライト (727℃) A1変態点
723℃で炭素を0.0218%のCを固溶したα一固溶体のことでA3変態点(911℃)以上でΓ鉄に変わります。軟らかく延性にすぐれ、常温から770℃までは強磁性体です。
硬さは70〜100HV


セメンタイト
FeとC(6.69%)の金属間化合物です。
炭化物とも呼ばれるFe3Cで表されます。

Fe3Cは比較的不安定な化合物で、900℃程度の温度で、長時間加熱すると黒鉛で(グラファイト)に分解します。
硬さは1200HV程度です。

[匿名さん]

#242024/05/21 18:48
パ―ライト

炭素0.77%の鋼がA1変態点(727℃)で生じた共折晶です。パ―ライトはオ―ステナイト状態の鋼を、ゆっくり冷した時に得られはらる組織で、冷却速度の相違によって層間隔が異なるため、3つに分類されています。
祖パライトは100倍程度で層状が認められます。
中パライㇳを1000倍で認められます。
微細パライトは2000倍でも認めがたい組織です。


マルテンサイト

炭素を固溶したα固溶体のことです。
オ―ステナイトを急冷したときに無拡散変態焼入れを、した時に得られる組織。
このマルテンサイトを100℃から200℃で焼戻しを行うと、Fe3が折出し若干粘り強くなりますが、腐食されやすくなります。この状態のマルテンサイトを焼戻しマルテンサイトと呼び硬さは0.2%で500HV 0.8%で850HV程度です。。

金属組織
スッテダイト

リン酸鉄(Fe3P)と含リンオ―ステナイト の共晶を云います。片状黒鉛の含リン共晶はハイテダイトでPを多く含む炭化鋼に現れます?

[匿名さん]

#252024/05/21 20:20
レデブライト

鉄鋼材を融液から冷却してくると1248℃でオステナイトとセメンタイトが同時に晶出します。
この共晶をレデブライト又はウエストと呼んでいます。レデブライトのCは4.3%です。


複炭化物 
(W) タングステン
(V) バナジウム
(Cr) クロム
(C)  炭素
(Mo) モリブデン

FeとMo.W.V.Crなど2種類以上の元素が化合して出来た金属間化合物を複炭化物と云います。 ダイス(SKD)や高速度鋼(SKHなどのM23C6等があります。Mは(FeCr)(FeMo)などを混ぜた金属元素を表します。

 
トル―スタイト

焼入れに得られたマルテンサイトは、α鉄に大量のCが固溶したもので、硬くてもろい性質があります。 これを粘い性質にするためにCを吐き出す必要があります。 約400℃に加熱(焼戻し)すると硬いマルテンサイトからFe3cの形でCを吐き出します。この組織がトル―サイトです。 フェライトとセメンタイトの混合組織でマルテンサイトに次ぐ硬さです。


ソルバイト

この組織はフェライトとセメンタイトの混合組織です。マルテンサイト(100〜200℃)をトル―スタイト(約400℃)よりもさらに高い温度(550℃〜650℃)で焼戻しするとソルバイトが得られます。

[匿名さん]

#262024/05/21 20:36
ベイナイト

オ―ステナイト化した鋼を焼入れする際、Ar変態とAr変態の中間の等温処理温度が高い(450〜550℃)場合は黒色の羽毛状パライトに近い組織、また、比較的Ms点に近い温度で処理するとマルテンサイトに近い組織です。

マルテンサイトの炭素量により特徴がある。
C0.6%以下:ラスマルテンサイト
C0.6〜1.0はラスマルテンサイトとレンズマルテンサイトの混合組織。
C1.0%以上はレンズマルテンサイト。

変態点
A 0 変態点 210℃
A 1 変態点 727℃
A 2 変態点 770℃
A 3 変態点 910℃
A 4 変態点 1400℃

[御安全に。]

#272024/05/22 17:01
ウルジン材種
切削工具

W500
3000HV
抵抗力 80〜87

W600
3100HV
抵抗力 80〜90

W650
3200HV
抵抗力 95〜100

W680
3500HV
抵抗力 85〜95

W700
3300HV
抵抗力 80〜85

表面硬化処理 (メッキ処理)

ダイクロコ―テイング

ブラストロンコ―テイング

プラストロンコ―テイング
(複合処理)

ダイモ―ル

無電解ニツケル

JCコ―トTMP

JCコ―トTMPH
PEEK+PTFE複合コ―ティング
(FCXP―007)

フッ素複合無電解ニツケルメッキ

無電解ニツケル:ボロン

無電解ニツケル:セラミック

硬質クロムメッキ

硬質アルマイト

着色アルマトイ

ダイヤモンドライクカ―ボン(DLC)

プラズマ窒化

鉄系アモルファス合金溶射

超硬金属溶射

セラミック溶射

WPC処理

セラミックススリライニング
(ニ重管)

セラミックチップライニング

セラミックコ―ティング
(蒸着)

JNGコ―ト

セラミックコ―ティング

非粘着樹脂コ―ティング

フッ素樹脂コ―ティング

重合反応薄膜フッ素系コ―ティング

薄膜シリコン系コ―ティング

セラミック配合フッ素樹脂コ―ティング

マイクロデイプル処理+重合反応薄膜フッ素コ―ティング
(複合処理)


FCXcoatAntonym

フッ素樹脂熱収縮チュ―ブ

フッ素樹脂ファブリックシ―ト

PEEKコ―テイング

超菌、防カビコ―テイングFRPライニング高強度、防滑床ライニング高引裂きシリコ―ンコ―テイングウレタンコ―テイングゴム系母材薄膜シリコン系コ―テイング

[匿名さん]

#282024/05/22 17:16
ゴム系母材

薄膜シリコンコ―テイング

重反応薄膜フッ素コ―テイング

フッ素樹脂熱収縮チュ――ブ

高引裂きシリコ―ン

DLC
ダイヤモンドカ―ボン(ゴムロ―ル)

樹脂系母材


薄膜シリコン系コ―テイング

重合反応薄膜フッ素系コ―テイング

TNGコ―ト

DLCダイヤモンドカ―ボン(ゴムロ―ル)

WPC処理

セラミックススリ―ブライニング
(二重管)


無機系母材

薄膜シリコン系コ―テイング

TNGコ―ト

JCコ―ト TMP

引張強度が高い鋼は靭性に優れてて粘り強い材料。
(延性)

[匿名さん]

#292024/05/22 18:27
元素の特性

ニッケルの特徴 (Ni)

ニッケルが他の金属に比べてすぐれている点として、耐食性、強度、延性があげられます。 特に耐食性に関して中性や海水の環境下でも安定した特性を発揮します。たま、融点かま1455℃と高いほうが、強磁性体であることが特徴です。


ケイ素の特性 (SI)

ケイ素は地殻の中に数多く存在する元素であり、酸素の次に多く存在する元素として知られています。 具体的にはシリカ鉱物と呼ばれるものから得ることができ、代表的な半導体として使用されています。 ケイ素は硬い非金属ですが非常にもろいため取扱いには注意が必要です。


マンガンの特性 (Mn)

銀白色の金属で空気中では表面が酸化されます。  多くの元素と直接作用し、水とは徐々に反応、酸には溶けやすい性質を持ちます。

モリブデンの特性 (Mo)

モリブデンはクロム属に属する銀白色の金属です。 モリブデンはレアメタルの位置に印を種で高高度、高融点のために、モリブデン単体では加工が非常に困難な金属です。


コバルトの特性 (Co)

コバルトは強い磁性をもつ灰白色の金属で、主に銅やニッケルといった他の金属の副産物として生産されます。 コバルトの化合物には炭素コバルト、酸化コバルト、塩化コバルト、硫酸コバルト、などがあります。 コバルトの化学的性質は、ニッケルや鉄に近く、高い硬度を、もち摩耗しにくく、高温に耐えられる特徴があります。


アルミの特性 (AI)

アルミは液体窒素-196℃や液体酸素-183℃の極低温下でも脆性破壊がなく靱性が大きいのが特長です。 低温プラントLRG-162℃のタンク材として使われるうえ、最近では宇宙開発やバイオテクノロジー

[匿名さん]

#302024/05/22 18:39
>>29
極程度の超電気導関連といった最先端分野でもこの特性が、脚光を浴びています。


チタンの特性 

この酸化物は非常に安全しており、金や白金とほほ同じ耐食性があります。海水や各種酸に対しても非常に高い耐食性があります。 また、チタンは鉄以上の強度を持つが重量は約60%と軽く、熱膨張はステンレスの約50%と小さい。

[匿名さん]

#312024/05/22 20:23
冷却方法 (冷やす範囲(

熱処理とは一口にいえば赤めて、冷やす作業であり、加熱、冷却によって目的とする特性を得る、つまり、金属の体質改善操作となります。 一般熱処理とは①焼入れ ②焼戻し ③焼なまし ④焼ならしの4つの作業を一般熱処理と呼びます。
この4つの目的は。

焼なまし (A) 軟化:軟かくすること。
焼ならし (N) 強化:強くすること。
焼入れ  (Q) 硬化:硬くすること。
焼戻し  {H) 靱化;粘くすること。

次に
(赤めかた)

加熱方法には温度、速度、時間の3要素があります。
加熱温度はA1変態点(727℃)の上か下かで全く熱処理の内容が異なります。  得られる特性も異なります。 A1変態点の上(727℃以上)で加熱するのが焼ならし、焼なまし、焼入れです。  変態点以下(727℃)の温度で加熱するのが焼戻しとなります。  なお焼入れにはA3(911℃)またはAcm変態点以上に加熱し、完全なオーステナイト状態から焼入れする1相焼入れ、A1変態点(727℃)とA3変態点(911℃)の中間から727〜9111℃の間から焼入れする2相焼入れがあります。


赤める速度

加熱速度はゆっくり加熱する場合と急速に加熱する場合があります。  一般的な熱処理では
ゆっくりと加熱しますが、表面硬化処理で表面だけを体質変化させて体質改善する場合には高周波焼入れ、炎焼入れ、レザー焼入れなでを行う場合は急速加熱します。


熱処理の種類

熱処理を大聞くわけると一般熱処理と表面熱処理とがあります。 一般熱処理をさらにわけると焼ならし、焼なまし、焼入れ、焼戻しとがあります。部品全体を加熱し、冷却して体質改善する処理ですが、

[匿名さん]

#322024/05/22 20:42
>>31
表面熱処理では、部品の表面だけを加熱して、表面層だけを改善する方法と、全体を加熱して表面層のみを体質改善する方法があります。


加熱時間

加熱時間は一般的に昇温時間て保持時間との合計となりますが、特に同一温度なってから、何時間その昇温温度を保持するのが一番重要となひます。  パーライト系の構造用鋼類
オーステナイト組織内部に容易に炭化物が侵入し固溶できるため0時間 (つまり0時間から60分以内) で良いです。カーバイト系 (SUJ.SUS.SKD.SKHなど)の材料では固溶に時間が発生するために、十分な加熱保持を取る必要があります。

[匿名さん]

#332024/05/24 12:51
>>32
なお、焼戻しに置いては折出現象ですから最低でも60分は必要となります。 この場合は保持時間で昇温時間ではありません。 温度計に現わる温度は炉温であり、部分の温度ではないので注意しましょう。


冷却方法 (冷やす温度範囲)

冷し方のルームとして「必要な温度範囲を冷やすだけ」 「必要な速さで冷やす」この2つです。必要温度範囲には2つあります。 加熱温度(Ta)から赤い火色が消える温度(約550℃)までの範囲加熱温度からAr変態までの温度範囲と、約250℃以下の温度範囲、Ar"変態以下の温度範囲です。焼入れなは必要不可欠な温度範囲です。 Ar'までの温度温度は、焼が入った硬くなりはかならないかの全ての運目が決まる範囲臨界区域といいます。 つまりこの温度範囲を早く冷せば硬くなる運目がきまり、ゆっくりと冷せは硬くならない大切な温度範囲てます。

もう1つはAr"以下の温度は、焼割れや焼入歪などが生ずる危険性のある温度範囲で「危険区域」。
次に必要な速さで冷やすというルーム。
焼なましはゆっくり(炉冷) .焼ならしはやや早く(,空冷) 焼入れは早く(水冷、油冷、ガス冷)などで冷却させる
操作が大切なのです。 焼戻し処理する材料によって異なりますが、ある程度軟かく、じん性を獲たい場合は急冷し、硬さを必要とする場合には徐冷します。

徐冷=炉冷は多分同じ意味だと思います。
1時間あたりで約15〜30℃の冷却温度になります。

[匿名さん]

#342024/05/24 13:37
>>33
冷却方法 (冷した方の3タイプ)

加熱温度から冷やす場合には3種類の操作がしあります。
一つめ
冷たくなるまで連続的に冷やす操作。
二つめ
冷却の途中で冷却速度を変える操作。
三つ目
冷却に塩浴や金属浴を用い、等温保持後冷却する操作。
の3タイプががあります。
連続的冷却は一般的にさな方法であり、二段冷却は現場的には応用範囲が広く、また、等温冷却も時間の短縮や品質の均一化では有効です。

焼鈍しな原則
加熱後は炉冷で約550℃までは炉冷ですが原則です。
その後の操作として炉から製品を取り出して空冷する事ができます。
残留応用が発生する場合には300〜400℃まで炉冷を行います。


焼鈍し (やきなまし)

完全焼鈍し

鋼の軟化とひずみの除去を目的とする最も一般的な処理です。
単に焼鈍しといえば、完全焼鈍しのことを指します。

加熱温度
炭素量0.77%以下の鋼(亜共折鋼)の焼鈍し温度は760〜950℃

炭素量0.77%以上の鋼(過共折鋼)の焼鈍し温度は760〜780℃
品物やサイズにより異なりなすが、加熱温度は約3時間程度保持したのち炉冷します。


応力除去焼鈍し (ひずみ取り)

鍛造、鋳鉄、機械加工、溶接などで発生した残留応力を除去するために行う焼なまし処理です。

内部応力は450℃に加熱することにより消失します。
ある会社では600℃にて応力除去焼なましを行います。
処理時間
3.時間かけて600℃まで昇温加熱しつ、600.℃に達したら6時間保持してからろれいあします。

また弥起井の前工程処理としても施されているそうです。

[匿名さん]

#352024/05/24 14:39
焼なまし操作


加熱...加熱温度:(AsまたはA1〜A3)変態点よりも+50℃ただし、応力除去焼なましではA1変態点以下の温度で


冷却...炉中徐冷、二段冷却(ゆっくり約550℃まで炉冷することを原則としてその後は空冷が空中冷却します。(約700℃)

焼なまし

960℃で加熱して完全にオーステナイト化させます。


Ar1点直下約700℃でオーステナイトをパーライトに変態さすます。

完全焼なまし

変態点温度以上+50℃の温度で加熱(約1時間〜2時間)程度加熱さた後550℃まで炉冷します。550℃以降は空冷でも品質には影響が発生しません。
ただし残留応力が発生する時には約400℃まで炉冷することがあります。
亜共折鋼 約950℃→炉冷→550℃→空冷
過共折鋼 約780℃→空冷→550℃→空冷
などの完全焼なましがあるそうです。


等温焼なまし

約600〜650℃で、1〜2時間加熱して空冷する操作らしいです。


球状化焼なまし

約650℃〜700℃で加熱時間保持時間は1〜2時間です。その後400〜550℃になるまで炉冷します。その後は空冷で25℃〜40℃まで冷却します。



焼ならし (焼準)
焼ならしの種類。

二段焼ならし

等温焼ならし

二重焼ならし

二段焼ならし

はじめはゆっくりと冷し、その後冷却速度を早くすりという2段階での冷却を二段焼ならしといいます。
表面と内面で冷却速度に差がでる大型の鋼材で用いられる方式です。
Ar1線(約550℃)を超えた後に空冷がから炉冷や灰中冷却といった徐冷に切り替えます。パ―ライト変態後に徐冷するので鋼材全体が均一に冷え、熱による残留応力を軽減することができます。

[匿名さん]

#362024/05/24 16:20
窒息焼なまし
窒息焼ならし
という冷却方法かま開発することができないか。

窒息焼ならしや窒息焼なまししゅしはA3変態点やA2変態点温度で加熱し5〜6時間その温度を保持した鋼を窒息徐冷して応力除去やひずみの発生をおさえて目的の硬さ
軟らかさにすることが目的です。
焼鈍しや焼ならしなどで行う炉冷時間の短縮を一番の目的とする。
炉冷や徐冷では冷却速度が1時間あたりで15℃〜39℃だといわれています。

例えば960℃に加熱しして数時間保持した鋼を炉冷して550℃まで冷却しる場合には炉冷時間が12時間30分であるのを窒息徐冷にするこで作業効率をあげることができないか。

いわば12時間30分の残骸時間の排除を目的とする。
箱型の容器に乾燥した乾燥砂を敷いてその下には高周波焼入れなどで使う高周波誘導電流を流すコイルを鉄板に巻いた板をセットしておきます。

コイルを巻いた鉄板温度は約900℃です。
熱伝導により鉄板の温度が砂に伝導して砂温度が500℃〜800℃程度になったとしたら。
焼鈍しや焼ならし処理を行った鋼を箱の中に入れて窒息徐冷される事によって550℃まで徐冷することができたら焼鈍し炉が空いて残骸時間をなくすことはできないか。


12時間30分だけでは済まない焼鈍し炉を加熱する昇温時間も削減したい。
焼鈍しや焼ならし鋼を窒息徐冷する企業が現れるかな。

[元郡上ボルツ]

#372024/05/24 16:50
>>35
箱に製品を入れたら砂を大量にかけて製品から熱が逃げなくするのと砂による窒息効果がないかを調べてみたいな?



等温焼ならし

鋼をオ―ステナイト状態にした後に一定の温度に冷却し、それを保持して等温変態させる方式です。恒温焼なまし、サイクルアニ―リングと呼ばれています 比較的柔らい低炭素鋼に用いらる方式です。600℃〜550℃まで冷却後にいったん温度を保持してパ―ライト化させます。
その後、常温まで冷却することで、パ―ライト組織かま硬めになり、加工性を向上させることが可能となります。


二重焼ならし  (ダブル焼ならし)

1回の焼ならしで効果が十分得られない時ももう一度焼ならしを行うことがあります。

1回目と2回目では異なる温度で焼ならしを行います。
1回目は組織を均一化させるためにやや高めの温度から焼ならしをしてその後は結晶粒をより微細にさせるために通常の焼ならしを行います。
ダブル焼ならしと呼びます。

冷却速度が早すぎるなどの原因で素材が硬くなりすぎてしまった場合、焼ならしによって生じた残留応力を除去したい場合や強じん性をもたせたい場合などには焼ならし後に焼戻しといろ作業を行う場合があります。

1回目焼鈍し温度930℃
2回目焼鈍し温度820℃

[匿名さん]

#382024/05/24 17:51
熱処理用語集

あ行

(亜共晶)
共晶組織(4.3%C)のものよりも低炭素のものを亜共晶といい、オ―ステナイトを初晶として晶出する。

(亜共晶鋼)
炭素を0.85%以下含む鋼を亜共折鋼といい、標準組織は初折フェライト+パ―ライトである。

(アップ、ヒル、クエンチング)
焼入れ部品の残留応力を除去する方法のひとつ、焼入れのために急冷した物を-196℃ぐらいまで、サブゼロ処理しなのち、お湯などで急熱する。急冷と逆の応力がかかり、焼入れ応力がキャンセルされることになる。


(α鉄)
鉄の同素体でA3変態点(910℃)以下の鉄をいう。
結晶構造は、大心立方体型、α鉄に対する炭素の溶解度は常温においては、0.006%で、726℃で最大になりその量は0.04%である。


(異常組織)
浸炭後の組織において、セメンタイトの鋼目が太くなり、これをパ―ライトとか直接には界せずその中間にフェライトがあってこれがある幅をもってセメンタイトに取り巻いており、しかも、パ―ライトの層状も整然としていないような組織を異常組織と呼ぶ。


(イオン窒化)
グロー放電による窒化をイオン窒化法と呼ぶ。


(エンリッチガス)
浸炭性ガス雰囲気のカ―ボンポテンシャルを増加させるために添加する炭素などのガス。


(応力除去焼鈍し)
加工ひずみ、残留応力を除去するために行う焼鈍しで、鉄鋼材料の場合、AC1変態点以下の適切な温度に加熱、保持した後、普通は徐冷する処理。

[匿名さん]

#392024/05/24 18:34
>>38
(オ―ステンパ)
鉄鋼製品の焼入れによる変形の発生や焼き割れを防ぐと共に、強じん性を与えるため、AC3又はAC1変態点以上の適切な温度に加熱して、安定なオ―ストナイト組織にしたものを、変態を阻止してフェライト、パ―ライト組織生成温度以下、マルテンサイト生成温度以上の温度範囲に保持した冷却剤中で急冷し、その温度でベイナイトに変態させた後、室温まで急冷する方法。
代表としてバネ材の焼入れがある。


か行

(カ―ボンポテンシャル)
一般的にCP値という値で示される。
製品を加熱する雰囲気の浸炭能力のことで、浸炭温度でガス雰囲気に達したときの鋼の表面炭素濃度で示す。


(ガス浸炭)
鋼製品を浸炭性ガス(ブタン、プロパン、炭酸ガス)などの雰囲気中で加熱し浸炭を行う処理。


(ガス窒化)
金属製品をアンモニア中で加熱し窒化する方法。
一般的には約510℃前後で数十時間の長時間処理する純窒化処理とも言われ、軟窒化などとは異なる硬さです。

(完全焼鈍し)
鉄鋼材料において、結晶粒を調整するため、AC3又はAC1変態以上の適切な温度に加熱、保持した後、通常は徐冷する熱処理処理。

(クライオ処理)
一般的には超サブゼロ処理といわれ、-196℃の液体窒素を用いた処理、耐摩耗性の改善組織の微細化、経年変化防止等に使用されている。又、金型材料(ダイス鋼等)のマルテンサイト変態終了温度は-130℃前後といわれその温度以下で処理される。


(光沢焼入)
炉内を保護雰囲気に調整し、表面改善、脱炭防止し、処理後の表面状態として光沢性をもった状態を保護する熱処理です。

さ行

[匿名さん]

#402024/05/24 18:53
>>36
(サブゼロ処理)
鉄鋼製品の耐摩耗性の向上、経年変化(寸法)を防ぐために、焼入れ直後0℃以下の低温で冷却する熱処理処理、一般的な-70℃までの温度域で行われる。基本的には、焼入れ後に残留するオ―ステナイトをマルテインサイト化する処理(マルテインサイト化率を上げる。)


(酸窒化)
窒素を主体とし拡散させ、最表面に酸素を拡散し、酸窒化層を形成する方法で、酸化鉄による潤滑性、耐食性の改善。


(真空熱処理)
減圧下で、炉内中大気(酸素 )を低減し、熱処理する方法で、
表面酸化を防止する事が最大の目的で行われます。
真空焼入れ、真空焼鈍し、真空固溶化熱処理が代表的なものです。

[匿名さん]

#412024/05/25 11:45
>>40
(真空焼入れ
真空炉を使用し、真空又は不燃性ガス中で加熱後、水、油、ガス媒体にて冷却する処理です。
一般的に窒素ガスで冷却されます。


(浸硫窒化)
酸素を主体として炭素、硫黄などを拡散させ、軟窒化増加を形成する熱処理です。特に硫化物による摩擦係数の低減が期待する事ができる熱処理で材質により仕上がり色が異なります。


(ソルバイト)
ソルバイトは、α鉄と微粒セメンタイトの機械的混合物で、マルテインサイトを500〜600℃に焼戻しした場合、並びに焼入れの際  A1変態を600〜650℃において生じた時に得られる組織です。 マルテインサイトと比較して、強じん性であり、また、衝撃抵抗が大である。又、低温脆性にも強く工業上最も重要な組織となります。


た行

(タブトライド)
塩浴軟窒化の一つである。 環境維持等の設備管理が大切で、塩浴軟窒化に変わる熱処理としてガス軟窒化法かま現在広がっています。


(窒化)
金属製品の表面層に窒素を拡散させ、表面を硬化させる熱処理です。軟窒化、酸窒化、浸硫窒化等の総称として窒化系処理と呼ぶ。


(調質)
金属製品を焼入れ硬化後、比較的高い温度(400℃以上)高温焼戻し(550〜659℃)にて、ツ―ルスタイト、又はソルバイト組織にする熱処理です。


(低温焼戻し)
軟化、応力除去の低減のために鉄鋼材料てまは、AC1 変態以下(726℃)適切な温度に加熱保持し、通常は徐冷する熱処理

[匿名さん]

#422024/05/25 17:09
>>41
(トル―サイト)
焼入れによって得たマルテンサイトは硬くてもろい性質があります。 マルテンサイトを約400℃に焼戻しした場合、ならび
焼入れの時にA1 変態を550℃から600℃において生じた際に得られる組織です。 焼戻しによって得られるトル―スタイトはセメンタイトの極微粒がマルテンサイトの生地から折出した状態を表すもので、焼戻しトル―スタイトと呼びマルテンサイトに次ぐ硬さを誇る。弾性限界が高く、マルテンサイトより粘り強さがあります。しかしサビやすいという欠点があります。


な行

(軟窒化)
金属製品を適切な温度で加熱し、その表面に、窒素を主体とし炭素または酸素を同時に拡散させて窒化層を形成させる方法です。代表的なものとしてガス軟窒化処理と塩浴軟窒化があります。

は行

[匿名さん]

#432024/05/25 18:09
は行
パ―ライト)
フェライトとセメンタイトの共折晶をパ―ライトという。
フェライトとセメンタイトの薄片がお互いに層状になっており、検鏡するとパ―ル(真珠)のような光沢を出すところから名付けられたパーライト組織はオ―]ステナイトから焼鈍した時に得られる組織です。逆にA1変態点以上の温度(726℃)において炭素濃度は0.85%である。


(プレスクエンチ)
金属製品を焼入れによる歪みが発生しないようにするために,プレスして行う焼入れです。



(ベイナイト)
ベイナイトとは、炭素鋼、合金鋼を焼入れ温度から150℃から550℃ (Ar’とAr”変態点との中間温度)熱浴に焼入れして恒温変態をおこしたときに生ずる組織をいう。 組織的には黒色の針状組織で、一見、針状マルテインと見分けがらできない組織である。 ベイナイトは2種類あり、高ベイナイトの場合は羽毛状で、低ベイナイトは針状です。


ま行

(マルテンサイト)
炭素を固溶している α鉄 α固溶体マルテンサイトという。焼入れ組織の1つです。 結晶構造は、大心正方晶(αマルテンサイト)及び体心立方晶でB,マルテンサイトで顕微鏡組織観察では麻状、針状組織として観察出来る(麻留田)鋼を焼入れしてA1"変態を生じたとき又はオ―ステナイトを常温加工したときに得られる組織で、不安定なものである。鋼の焼入れ組織で最も硬くてもろく、強磁性を有し、オ―ステナイトは密度が小さい。

[匿名さん]

#442024/05/25 18:48
(マルテンサイト)
鉄鋼製品の焼入れによる変化や焼き割れを防止する、かつ適切な金属組織を得るため、マルテンサイト生成温域の上部、又はそれよりもやや高い温度に保持した冷却剤中に焼入れして、各部が一様にそれ以上になるまで保持した後、徐冷する処理。マルクエンチとも言う。


や行

(焼入れ)
金属製品を所定の高温状態から急冷する処理。 鉄発生材料では、オ―ステナイト域から、その材料にあった冷却スピードを選定しマルテンサイト組織に変態させる処理。 用途によって、焼入れ温度、冷却方法を調整し、用途にあった機械的性質を与える処理。


(焼鈍し)
金属の機械的性質を変化させ、残留応力の除去、硬さの低減、被削性の向上、冷間加工性の改善、結晶粒の改善、化学組織の均一化等を行う処理の総称です。 代表的なものとして
機械応力除去焼鈍、完全焼鈍し、磁性焼鈍等があります。



(焼ならし) 
鉄鋼鋼製品の前工程の影響を除去し、結晶粒を微細化して機械的性質を改善するために、AC3又はACM変態点以上の適切な温度に加熱した後、通常は空気中で冷却する熱処理です。



(焼戻し)
焼入れした組織を、変態又は折出を進行させて安定さな組織に近づけ、所要の性質及び状態を与えるために、適切な温度に加熱し、冷却する処理。 鉄鋼材料においては、A1変態点以下の温度に加熱する。

(溶体化処理)
合金元素が固溶体に溶解する温度以上に加熱して、十分な時間加熱保持し、急冷して、その折出を阻止する処理。

[匿名さん]

#452024/05/25 19:01
どうせ自宅では一人きりで誰も住んでいないしいいひま潰し。


(A1変態)
鋼の共折変折変態をA1変態といいこの変態の起こる温度をA1変態点という。A1変態は、鋼鋳鉄のみに存在するものでその温度は727℃です。 炭素含有量には無関係であり、加熱時のA1変態をAC1,冷却時の変態をAr1という。
オ―ステナイト⇌パ―ライト

[匿名さん]

#462024/05/28 11:19
おはようございます。
アンニョ ハ セ ヨ
안녕 하 세 요


バイバイ
アン ニョン
안 녕

さようなら(無事にに行って下さい。)
アンニョン ヒ ガ セ ヨ
안녕 히 가 세 요


さようなら(その場から去る人が使うことば)
アンニョン ヒ ゲ セ ヨ
안녕 히 계 세 요


また会いましよう。
トマンナョ
또먼요
 
失礼します。(呼ばれて部屋に入る時)
シルレ ハム ニ ダ
실레니나

謝罪の場合
チェ ソン ハム 二 ダ 
죄 송 합 니 다


ありがとうございます。
カム サハ ハム 二 ダ
감 사 합 니 다


感謝 フランクな感謝
カサム
감 사

ありがとうございます(親しい間柄).
コ マ ウォ 
고 마 워


とても丁寧な感謝
カム サ ハム 二 ダ
감 사 합 니 다

申し訳ありません。(相手に悪いことをした時)
チェ ソン ハム ニ ダ
죄 송 합 니 다



미안해.미안해
ミアン、ミアン
ごめん、ごめん

미안해
ミアン
ごめん

いただきます。
チャル モッ ケッ スム 二 ダ
잘 먹 겠 습 니 다

[匿名さん]

#472024/05/28 12:15
美味しくたべてください。
マ シッ ケ トゥ セョ
맛 있 게 드 세 요

ごちそうさまでした。
チャル モ ゴッ スム 二 ダ
 잘 먹 었 습 니 다


さようなら
アン ニョン ヒ ジュ ム セ ヨ
안 멍 히 준 무 세 요

さようなら (無事にに、安からに)
アン ニョ ン゙ ヒ 
안 넹 녕 히

寝る
주무세요

敬語の寝ます。
자다

お休み(良く寝てね)
チャル ジャ
질자


おつかれ様でした。(会社などで使うことば)
ス ゴ ハ ショッ スム ニ ダ
수고하셨습나다


おさしぶりです。(再開したとき)
オ ンレ マ 二 エ ヨ
오 랜 만 이 에 요


お元気ですか
チャル ジ ネ セ ヨ
잘 지 내 세 요


お元気ですか。
チャ ジ ネ セ ヨ 
잘 지 내 새 요


お元気でしたか。
チャル ジネ ショッ ソヨ
잘 지 셔ㅛ 어 요


会いたかったです。
ポ ゴ シッポッ ソ ヨ
보 고 싶 었 어 요


良い1日を。(素敵な1日を)
チョ ウン ハル ポ ネ セ ヨ
좋 은 하 루 보 내 세 요

始めまして。
チョ ウム ベプ ケッ スム ニ ダ 
저 읍 뵙 겠 습 니 다

[匿名さん]

#482024/05/28 13:43
お会いできて嬉しです。
マン ナ ソパン ガップ  ニ ダ
만  나  서  반   갑 니 다


○○と申しまさ。
チョ ウム ペッ スム ニ ダ
저 읍 뵙 겠 습 니 다

私は 日本人 です。
チョ ヌン イルボン゙ サ ラ ミム 二 ダ
저 는 일 봄 사 할 일 니 다

日本
イルボン
일본


サラミム
사람

よろしくお願いいします。
チャル ブタッ カム 二 ダ
보 착 힙 니 다

お名前は ?
ソン アミ オッ ト ケ ド セ ヨ
성함이떻게세요


丁寧に、お名前は何ですか。
イ ル ミ モ エ ヨ
이 름 이 뭐 에 요


おいくつですか。
ナ イ ガ  オ ナッ トケ ドェ セ ヨ
나 이 가  어 껗   게  되 세  요

[匿名さん]

#492024/05/28 13:57
○○からきました。
エ ソ ワッ スム 二 ダ
에 서 왔 습 니 다


日本からきました。
イルボン エッ ワッ スム   二 ダ
잏본   에   서  왔  습 니 다

[匿名さん]

#502024/05/28 15:07
いらっしゃいませ。
オソオセヨ
어소오ㅛㅔ요

何名さまですか。?
チョップニセヨ
몆본이세요

1人です。
ハン ミョ ソィ エ ヨ
한 면 이 에 요

2人です。
ドゥ ミョ シィ エ ヨ
두뎡이에요

ご注文お伺います。
チョムソトワドゥリゲッスムニダ
주문도와드리겠습니다습니다


店内ご利用ですか。
ドゥシゴガセヨ
드시고가세요

テイクアウトで
テイクアウッ
테이크아읏


叉は
テイクアウト「 持って帰る。」
ㄷ0이크아웃

持ち帰りの場合。
ポジャン゙ヘジュセヨ
포장해주세요

少々お待ち下さい。
チャムシマンギタリョジュセヨ
잠사만기다려주세요

席空いていますか。
チャリイッソヨ
자라있어요

すみません。「ここに来てください。」
ヨキヨ チョギョ
여기요/저기요

ここです。ここに来てください。
ヨキヨ
여기요

あそこです。「あそこの定員さん」
チョギヨ


これ下さい。
イゴジュセョ
이거주세요

,

저기요

[匿名さん]

#512024/05/28 16:00
注文します。
チョムナルケョ
주무할게요

これ美味しです。
イゴ マシッソヨ
이거 맛있어요

辛いです。
メウォヨ
매워요

辛くないようにお願いしたい時。
アン メプ ケ ヘ ジュ セ ヨ
안 맵 게 해 주 세 요


お会計お願いします。
ケサネジュセヨ
계산해주세요

いくらですか。
オルマエヨ

これ
イゴ
이거

それ
クゴ
그거


あれ
チョゴ
저거


何ですか。
モエヨ
뭐예요


これ何ですか。
イゴモエヨ
이거뭐예요

それ何ですか。
クゴモエヨ
그거뭐예요

あれ何ですか。
チョゴモエヨ
저거뭐예요


とても高いです。
ノムビッサョ
너무비싸요

ありますか。
イッソョ
있어요

ありませんか。
オップソヨ
없어요


ちょっと待って下さい。
チャムシマンヨ
담시만요

トイレはどこですか。
ファシャシルオディエヨ
홛장 실어디예요


어마예요

[匿名さん]

#522024/05/29 18:02
固有数
0 コン 공
1 ハン 하나
2 トゥ 돌
3 セッ 섯
4 ネッ 넷
5 タソッ 다섯
6 ヨソッ 여섯
7 イルゴッ 일 곱
8 ヨドル 여덟
9 アポッ. 아홉
10 ヨル 열
스물 20   スムル
서른 30   ソルト
마혼 40 マブン
신 50    シュィン
여수 60   イェスン
일혼 70 イルン
여든 80   ヨドゥン
아혼 90    マブン
백 100    ペク
전 1000    チョン
만 10000   マン
억 100.000.000 オッ
조 10.000.000.000 チョ

1名 ハンミョン 한명
2名 トウミョン 두명
3名 セミョン. 세명
4名 ネミョン. 네명
5名 タソッミョン 데명명

일읹분 1人分

이인분  2人分

삽인분 3人分

사이분 4人分

이인분 5人分


漢数字で使うことば。

時 シ 시
時間 シガン 시간
歳  サル. 살
人  ミョン 명
回数 ボン 번
個数 ゲ. 개
月 ダル. 달
枚 シャン. 장
台 デ 대
札 グオン 권

[匿名さん]

#532024/05/30 13:49
鉄鋼材料、材質の分類3選
절강새료.재질의분 3 선거

炭素鋼
탄소강

合金鋼
항공권

鋳鉄
수졀


炭素鋼は炭素の合金の中で炭素が0.02〜2.0% までの鉄鋼素材のことです。

탄소강은탄소 의합금안에서탄량이 0.02〜2.0%까지의 절겅소재입니다

[匿名さん]

#542024/05/30 20:46
주성 분은절좌탄소로밖에소망간불물인유황을포하맘니다

SPC재. 냉간 일연 강간
탄소 0〜0.1%

SS재 일반 구조 용 앚연 강재
탄소 0.1-0,3%

SーC재 가계 구조 용 탄소강강재
탄소 0.1-0,6%

韓国に亡命して脳外科の治療を受けたい。
日本で暮らしていても死んだ脳神経は治らないから思い切って韓国に行き、韓国政府と癒着関係を築き韓国首都でシナプスの点滴や脳再生治療をうけたい。

村田製作所で勤務していたら賞与を貯めることができて、シナプスの点滴治療ができる病院に入れたが今の現状では死ぬのを待つか、一生涯このままの体だし。

北朝鮮語や韓国語を死ぬ気で覚えて海外に亡命できるチャンスがあれば韓国に亡命したいな。

韓国や北朝鮮の表面処理技術は日本よりも劣るならば日本の熱処理技術を海外に伝えたい。

[匿名さん]

#552024/05/30 20:54
左腕を失った天命だろう。、簡単に日本の熱処理技術を海外に伝え無いように神が片腕を奪った。
日本の熱処理が北朝鮮に伝わるとどうなるのかな。

[匿名さん]

#562024/05/31 09:09
QCサークル
勉強会

テーマ
熱処理業務を改善させる。

テマの選定理由

客先からの熱処理品「焼鈍し」が倍増して現在の工場敷地ないでの設備を少し増やすことにより熱処理処理能力が増えないかと思いテーマの選定理由に取上げました。

現状調整

製品を製造してから焼鈍し操作を終えるまでの大体の処理時間について。(二重焼鈍し)

焼鈍しを行う手順
 「焼きならし」
昇温「炉加熱」
550℃から980℃に昇温させる。
時間あたりで30℃炉温度を上昇させる。
上昇時間は30℃で約13時間掛かる。

保持 「製造を赤かめてからの保持時間」
約5時間


徐冷 「550℃」まで炉冷その後空冷
(時間あたりに15℃〜30℃で炉を冷却していく)


980℃から550℃まで炉冷をおこなうと。1時間に30℃毎炉冷されていく。
980℃から550℃だと430℃製造を冷却する。
冷却時間は次の通り430℃÷30=14.333時間です。

550℃からは空中放置や空冷でめ構いません。

次に(焼鈍し)

の3つの操作を行います。

上昇温
550℃から870℃まで炉内温度を上昇させます。
加熱は320℃

320℃÷30℃✕=約11時間


保持時間 (製品が赤まってからの製品保持時間)
約5時間


炉冷
時間あたり30℃程度で炉冷を行います。
870℃から400℃に炉冷操作を行うとその温度が約470℃ですから次の通りの時間となります。

470℃÷30℃=16時間となります、


尚昇温時間は会社で異なりますが550℃で炉に製品を入れて870℃まで加熱する時間が5時間と言う会社もあるそうです。

[匿名さん]

#572024/05/31 09:49最新レス
>>56
方策展開図法

焼鈍し製品を増産させる。
手段

新工場を増設する。

新焼鈍しを開発する。

コストの削減で新熱処理システムを開発します。
熱処理時間の分析を進めるなかで炉昇温時間と炉冷時間が短縮する事ができないかと言うことか頭を過ぎります。
昇温時間 13時間
炉冷時間 16時間をなくすことができれば焼鈍し操作を行う時間は保持時間の5時間程度ぬります。

炉昇温時間は炉冷時間を排除すれば炉温度が一定ですから昇温時間が発生しません。

問題は炉冷操作にあります。
いかにして炉冷を行えば良いか。
問題は1時間ごとに30℃毎製品を冷却する技だと思います。

高周波焼入れを知っていますか。
鋼にコイルを巻いて高周波誘導電流にて鋼表面を真っ赤にする表面硬化です。
高周波誘導電流を使い金属やセラミック類を約990℃にすることが 出来ないかとアイデアが発生します、
金属は熱伝導が悪い。
熱伝導で一番効率が良い物質は銅であるが盗難の可能があるから窃盗の可能性を低下させるためにセラミックを採用して金属を冷却する物質にしたい。

例えば
2m✕2m✕1mの箱があるとする。
箱の底から0.4m程度の場位置は底上げ。

その上に鉄板にコイルを巻いて真っ赤にした 板を4枚並べます 。

箱の底から製品が乗る高さは約0.55m〜0.6mまでの深さにはセラミックをひきます。

高周波誘導電流により加熱されたセラミックの上に焼鈍しを行った製品を広げます。

焼鈍しを効率良くするためにセラミックを製品の上にかぶせます。


高周波誘導電流を使った熱処理設備なら導入費用が少ないために設備維持費用が発生しない。

[匿名さん]


『アサヒフォージ』 へのレス投稿
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