⛩️ 伊勢市雑談

三重県警松阪署は９日、大麻取締法違反（所持）と、医薬品、医療機器等の品質、
有効性および安全性の確保等に関する法律（薬機法）違反（所持）の疑いで、
三重県伊勢市の元会社経営の男（43）を逮捕した。

同署によると、男は４月13日、自宅に乾燥した大麻の植物片と、
薬機法で所持が禁止されている成分が入った２種類の液体を所持した疑い。

男は同月12日、自身が経営する多気郡明和町内の会社のトイレにカメラを設置し、
従業員の20代女性を盗撮した疑いで逮捕されており、
その捜査過程で行った家宅捜索で、これらの薬物を発見した。

男は「大麻や指定薬物を持っていたことに間違いありません」と容疑を認めている。

松阪署は、入手経路やこれまでの使用歴など、さらに詳しく調べている。