🧬 名張市雑談

三重県警は3月7日、名張市教育委員会発注の公共工事を巡る収賄の疑いで、市職員、中西隆之容疑者（52）＝百合が丘東＝を再逮捕した。また贈賄の疑いで、会社役員、中嶋孝一容疑者（61）＝同＝も逮捕した。いずれも容疑を認めているという。

　発表によると、中西容疑者は2022年11月に随意契約を締結した市教委発注のadsホール（市青少年センター）の手洗い自動水栓化改修工事で、市営繕担当室長として業者選定などで中嶋容疑者が代表取締役を務める水道工事会社に便宜を図り、その謝礼などと知りながら、同12月に市内で中嶋容疑者から現金十数万円を受け取ったとされる。

　同市では、設計金額が130万円以下の工事は原則として随意契約で行っている。市教委によると、問題の工事はコロナ対策でホール内のトイレなどの手洗い場の蛇口を自動水栓化したもの。市教委にも技術職は在籍しているものの、学校以外の施設の随意契約の工事は営繕担当室に業者選定などを依頼していたという。

　中西容疑者は市発注の電気工事を巡り、別の業者からゴルフクラブ計15本（約40数万円相当）を受け取った収賄容疑で2月15日に逮捕された。


水道屋仕事無いんかー？
たかが130万やそこらで大変やなぁ？笑