【機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ、劇場アニメとして3部作を公開へ】
「機動戦士ガンダム」シリーズの40周年を記念したプロジェクトの発表会が、2018年11月21日に東京・恵比寿ガーデンプレイスのザ・ガーデンホールにて開催され。
劇場アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」3部作の公開が明らかになった。
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は、1989年から1990年にかけて富野由悠季が発表した同名小説をもとにする作品(元々は小説版 機動戦士ガンダム逆襲のシャア ベルトーチカチルドレンの延長線上の話、ベルトーチカチルドレンはアニメ映画の逆襲のシャアとは設定や登場するMSなどが異なる、逆襲のシャアの小説にはもう一つ、ハイストリーマーとタイトルにも付けられていた、機動戦士ガンダム 逆襲のシャアがある、これは、映画の前日譚のあたりからはじまるお話である)
ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノア(マフティーナビーユエリン)の戦いを描く。
なお同作の予告映像が、11月30日に封切られる「機動戦士ガンダムNT」の上映時に流れる予定だ。
主人公の搭乗するガンダムは人型形態のまま単独で大気圏内を飛行できる、ミノフスキードライブを搭載したΞガンダム、その敵となるMSがペーネロペー(オデュセウスガンダムにミノフスキーフライトユニットを装着した状態)
主人公の反地球連邦組織マフティー側がジオン系のMSを主に使い、対する地球連邦軍マンハンター部隊がグスタフ・カールなどのGM系MSを使用する
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