【芸能】中山美穂、鈴木保奈美、山口智子が「昔の名前」通用せず大惨敗!★2
昔の名前でどこまで稼げるのか。かつてのアイドル・中山美穂(42)は映画の主演、
かつての視聴率女王・山口智子(48)が連ドラと、一昔前の女優が次々と復帰しているが、
いずれも惨たんたる状況だ。関係者の間では「昔の名前の話題性だけで復帰させるのは問題」と厳しい見方が出ている。
中山が俳優・向井理(30)との共演で、公開中の映画が、「新しい靴を買わなくちゃ」だ。
中山も一昨年の大ヒット映画「サヨナライツカ」以来の主演で、何かと注目を集めていた。
ただ、話題ほどには成績は振るわず。公開後3日間の興収は9883万円。2週目には早くも
興収ランクベスト10から脱落してしまった。
「『新しい靴——』を上映している映画館はガラガラです。『アウトレイジ ビヨンド』同様、
200スクリーン以上で上映しているのに、3日間で興収1億円に届かない。ちょっと厳しいですね」(前出の関係者)
この惨敗の原因は何といってもこれまで中山の露出がなさすぎたこと。2002年、作家の辻仁成氏(53)と結婚して
フランスに移住。その後活動を休止し、「サヨナラ——」で復帰した。「そのときからコンスタントに出続けていれば、
ここまで落ち込むことはなかったのでしょうが、さすがに今の若い人はほとんど知らない」(同)
今年3月にはTBS系の単発ドラマ「終着駅〜トワイライトエクスプレスの恋」で
10年ぶりにドラマ出演したが、視聴率9・3%と振るわなかったのもこの要因は大きかったようだ。
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ソース: 東京スポーツ新聞社(東スポWeb)