二本松提灯祭り号 運転
JR東日本仙台支社は、「二本松提灯祭り号」を運転。運転日は、2014年10月4日(土)。運転区間は、二本松(21:58、23:15発)〜福島(22:22、23:40着)の片道。719系4両編成で運転。全車自由席。
[匿名さん]
JR東日本仙台支社 E721系1000代新造車輌投入
2016年5月26日 16:35
JR東日本仙台支社では、現在、東北本線、常磐線、仙山線などで運行しているE721系電車について、新たに4輌固定編成のE721系1000代車輌を新造する。
この車輌は、現在使用しているE721系0代の2輌固定編成を2本連結した場合と比較して定員が増え、混雑緩和に繋がるもので、2016年11月頃から営業運転を開始する予定。
◆新造輌数
19編成76輌
◆導入時期
2016年11月頃〜2017年3月の予定
◆運用線区
東北本線(黒磯〜一ノ関)、常磐線、仙山線
◆車輌の特徴
E721系0代車輌との比較
・4輌固定編成になり、2輌編成を2本連結した場合と比べて、定員が540名から574名に増加する。
・座席の座り心地を改善する。
・車内照明を全てLED照明にすることで従来の蛍光灯の約6割の消費電力となる。
・車体の帯部分の色を赤色から「さくら色」に変更する。
◆製造会社
株式会社 総合車両製作所(横浜事業所と新津事業所)
◆その他
今回の車輌新造に伴い、719系電車については順次廃車する計画。
[匿名さん]
JR東日本仙台支社は5月5日、観光列車「フルーティアふくしま」を仙台〜原ノ町間で運行する。
「フルーティアふくしま」は、福島のオリジナルスイーツを楽しめる「走るカフェ」として2015年4月にデビュー。愛称名の「フルーティア」は、オリジナルスイーツに使う「フルーツ」とカフェをイメージさせる「ティー」を掛け合わせたもの。
719系電車2両編成の改造により誕生し、1号車のクシ718-701はカフェカウンター車、2号車のクモハ719-701は2・4人掛けのボックスシートと1人掛けシートが並ぶ客室となっており、いずれも車内は、明治・大正期の近代建築や会津塗の質感をイメージしてデザインされている
[匿名さん]