>>147
脱線ついでに話を続けると、恐らくミッションの容量的に無理があるのだろう。元々あれだけのエンジンを載せる設計じゃないから、ミッションも小さいはず。ゼロヨンとかは避けて普通に乗ってても壊れる時は壊れるミッションだった。
友人は2年に1回エンジンを下ろしており、2回目の修理を終えてすぐに売って32のタイプMを買っていた。
で、話をスイスポに戻すと
>>143も言うように、どのモデルもその価格で壊れずにユーザーが乗って乗れる車にしてあると思う。
動力性能に関しては、車の価格と性能から走行距離のおよそ9割が市街地で使われ方は通勤や買い物等の足だろう。
それを鑑みると、あの動力性能でもそれを知って乗っているユーザーからすれば別に不満はないのかも知れない。
GTIRをはじめとする90年代のコンパクトスポーツの動力性能とは比べるまでもないが、本体+故障のなさからくる維持費の安さを考えると、個人的には3代目以降のスイスポを買うな。